1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控室で待つように指示がある。時間になったら別室に移り、面接、その後すぐに解散。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長2名【面接の雰囲気】全体的に和やかな雰囲気だった。面接官は二人だったがどちらも温厚な印象で、緊張しているのもわかったうえで質問してくれているような感じだった。【学生時代頑張ったことを教えてください】ボランティア団体での活動です。パソコンを使用して音声を文字通訳し、聴覚障害を持つ学生の授業の支援を行っています。活動する中で音声が文字になるまでのタイムラグをできるだけ少なくしたいという思いを持つようになり、週1回開催していた練習会の内容を改善しました。同学年の友人と話し合いながら原因を分析して課題を見つけ、より実際の授業に近い形の練習形式にすることで練習の質の向上を図りました。改善点を探して練習の内容を変えていくという活動を1年間続けた結果、利用学生から「前より素早いノートテイクになり、分かりやすい」と言ってもらうこともできました。私はこれらの活動を通じて課題の原因を発見し、それを解決する方法を学べたと考えています。【興味ある部署はどこですか。またそこでやってみたい仕事を教えてください。】私が興味があるのは編集です。創作の経験を活かし、読む人の創作活動に役立つような読者目線の企画を考えていきたいと思っています。具体的に今考えている企画は、プロの作家に学ぶ比喩講座です。私は学生時代から趣味で小説を書いていました。自分自身の技術向上のためにプロの作品を読んで分析する中で、プロとアマチュアの大きな差は比喩表現にあると感じるようになりました。比喩表現の技術向上は、コンテストの入賞につながる一つの要素になるのではないかと思います。そのためプロの作家にインタビューを行い、優れた比喩を作るにはどうすればよいのか、そもそもどのような比喩表現がすぐれているのかということを記事にし、読者の創作活動に役立てられるような情報を伝えたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的な企画をいくつか用意していたため、それを説明できたのは評価されたのではないかと思う。他の学生はこの部分で詰まっていたため、用意は必須だと思った。
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