21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。
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A.
私が最も情熱を注いで取り組んだ事は、語学力の向上です。その理由にあるのは、私は中長期的な目標として「世界を相手に活躍できる技術者になること」、短期的な目標として「国際学会で発表すること」を掲げているためです。もともと英語に興味があったのですが、当初は苦手だったため、これらを実現するには英語力が不可欠だと考え、大学入学時にTOEIC730点突破を目標に掲げました。 続きを読む
- Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
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A.
学習の過程で最も困難だったことは、何度受けても思うように実力が伸びなかったことです。当初の私はリスニングが苦手で、公式問題集や単語帳を活用し、苦手なパートを反復練習する事で対策していましたが、一度立てた目標は必ず実現したいという想いのあまり一点集中していました。そんな中、私はスコアが伸びない理由は原因療法ではなく対症療法で対策していたからだと考え、二段階の対策を実践しました。一つ目は、状況を打開するための「基本に立ち返ること」です。まず苦手だったリスニング能力において、制限時間なしで選択肢までしっかり読んで解くと、正答率がかなり上がったことから、リスニングの点を挙げる上でボトルネックになっていたことは設問や選択肢を素早く理解するリーディング能力だと突き止めました。二つ目は、弱点に対して最適な対応が必要だという考えのもと、「学習方法を改革すること」です。週間PDCAサイクルを作成し、好きな漫画やアニメを英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立しました。この二点の対策により、TOEICスコアを300点近く上げ、750点まで語学力を高めることができました。 続きを読む
- Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
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A.
私は、五年間一度も怠らずに努力した結果、語学力を高められ「効率的に目標を達成する面白さ」に気づくことができたうえに、自身で計画を立て行動することで得られるものの大きさを実感しました。これらから、記録の必要性や計画を細かく立てることの重要さを実感し、新しいことをなすためにはこれらが必須であることを学びました。私は、貴社で仕事をする中でも、向上心を持って物事に取り組み続けること、課題を見極めて目標達成を目指す姿勢を忘れず、全力で努力を続けたいと考えています。そして、自動車作りを続けた先にある自身の夢を意識する事で初心を忘れず、経験を積み知識を吸収し続けていきたいです。 続きを読む
- Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。
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A.
私は面倒見が良い優しい人であると言われます。その理由として、仲間が問題を抱えていたら相手の立場となって、思いやりながら声をかけることを意識しているからです。私は後輩の実験指導を誰よりも丁寧に行い、実験の進捗について積極的に聞きました。結果、後輩から休日でも研究の相談をしてくれるほどに信頼を得られました。このように、私は相手のことを真摯に考えることによって、チームの中で信頼関係を築くことができます。 続きを読む