【ホンダ愛を伝えよう】【18卒】本田技研工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2932（関西学院大学/男性）（2017/12/5公開）

自分は第一志望だとずっと伝えていたので、「そしたら就活をやめてもらおうか」と握手で内定をいただいた。

ＯＢ訪問や企業研究はかなり大事。ホンダの歴史や製品、重要な人物の名前は抑えておく必要がある。また、最後はホンダが好きだということも大事なアピールポイントである。実際どの面接官や社員の方もホンダが大好きという気持ちを持っていると感じたし、その気持ちを大事にしている企業なので、それをしっかり伝える。自分が以前にホンダの製品を使ったことがあるとか、工場見学にいってみたとか、実際の体験があると伝わりやすいだろう。

冒頭でも言ったとおり、しっかりと自分の夢を持ちそれを伝えれることが大事なので、それができる人とできない人で大きく違うのかなと思う。あとは論理立ててしっかり端的に話すことができる人はしっかりと内定を得れると思う。

先ほどもいったが実体験は有効だが彫られるので嘘はアウト。「私のHondaとの出会いは、大学の通学に使うオートバイでした。3年間一度も壊れたことはありませんでした。」といったあと、どんなバイクなのか乗り味はどうなのか突っ込まれた。

特になし。内定者の集まりに参加を勧められたくらい。

• 会社のブランド・知名度
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

住友電気工業株式会社

実際はホンダが第一志望だったので迷ってはいない。そもそも住友電工は自動車部品の会社であるし、分野が違うということもあるが、最終的にはやはり完成車でのブランド構築やマーケティング、商品企画について自分がやってみたいという想いがあったのでホンダを選んだ。ＢｔｏＢはやはり安定するが、自分には地味で飽きてしまうのではないかと最終的には判断した。もちろんとてもいい会社であったので最後までしっかりと向き合い決断した。