【20卒】キヤノンの冬インターン体験記（理系/技術系）No.6557（福井大学大学院/男性）（2019/6/26公開）

自分はカメラに詳しくなかったため、参加した企業のカメラ製品についてより詳しくなれたことや、普段は触ることができない製品に触れられたりしたことは参加してよかったと思う。また、社員の方と話せたことで、キヤノンの雰囲気なども知ることができてよかったと思う。

もう少し、社員の方に聞きたい質問を考えておけば、もっといろいろな話を聞くことができたのではないかと思う。また、自分の興味のある事業だけではなくキヤノンが行っているほかの事業についても学んでおけば、より様々な観点からキヤノンについて知ることができたと思う。

社内見学において、実際に社員の方々が働いている様子を間近で見学させていただいたり、座談会において、社員の方々から仕事内容や、普段の生活についても話を聞くことができたことによって、実際に自分がキヤノンで働くイメージをある程度持つことができた。

社内見学や社員の方々との座談会において、他のインターンシップ参加者よりも積極的に質問や相談をしたことで、社員の方々に覚えていただいただけでなく、これを通じてほかの人よりもキヤノンについて詳しくなって、より入社したいという意思が強くなり、それをアピールできる自身が湧いたから。

志望度が上がった理由は、インターンシップを通じて、よりキヤノンの製品やその製品に対する考え方・想いに共感したから。また、社員の方々の話を聞くうちにその考え方や働き方に共感し、自分もこの人たちと一緒に働きたいと感じたから。実際に社員の方々と話したことで、職場の雰囲気に惹かれたから。

インターンシップ参加者には、その後の選考でインターンシップ参加者限定の早期選考が設けられ、一般的な選考日程よりも早い段階で選考に進めるチャンスが設けられたから。

インターンシップ参加者には、その後の選考で早期選考が設けられ、一般的な選考日程よりも早い段階で選考を進める機会が設けられた。

志望する業界は特に考えていなかったが、自分の専攻に関係があり、自分の知識を少しでも活かせるような業界を志望していた。また、志望企業は、一般的に知名度が高く誰でも知っているような大企業に入りたいと考えていた。さらに、一般人に直接影響を与えるようなものを作りたいという希望があったため、BtoC企業に入りたいと考えていた。

特に志望する業界はなく、自分の知識を生かせる業界を志望していただけだったが、インターンシップを通じて具体的に精密機器をやりたいと思うようになり、志望業界を絞り込むことができた。また、キヤノンであればカメラがやりたいと考えていたが、キヤノンの行っている様々な事業について学んだことで、キヤノンの他の事業にも関心が湧くようになった。