20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
①東急電鉄で成し遂げたいことは何ですか。また、そのように考えた経緯を教えてください。(250字)
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A.
私は貴社において、「誰もが住みたい、訪れたい、働きたい」街づくりを、再開発を通じて行いたいと考えています。私は、「他者への貢献の実感」をモチベーションとして、高校時代の部活動や受験勉強、大学時代のアルバイトやサークル活動など様々なことに懸命に取り組んできました。そんな私だからこそ、住民、観光客、労働者などの全ての方に貢献できるような、満足度の高い街を作りたいです。また、特に再開発は、防災や地域の魅力向上といった側面も備えているため、より「貢献の実感」が得られるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
②学生時代、チームの中で自らが最も力を入れて取り組み、成果を得たことをお聞かせください。(400字)
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A.
題:個別指導塾の曜日リーダーとして退学者の削減に奔走 私は個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者を大幅に減らしました。 私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。私は、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいと思ったので、生徒アンケートから教室内の問題点を分析し、(1)担当生徒以外への声掛け、(2)宿題の出し方の見直しの二点を教室全体の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(1)はもちろん、(2)についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して生徒のことを知ることが大切であると考えました。 講師全員で上記二点に取り組んだ結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
③ご自身にキャッチコピーをつけて自由にアピールしてください。(写真やイラストを使っても構いません。)
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A.
私は、自分のことを「スーパーお助け人間」であると考えています。そういった自分を表す2つの写真及びエピソードをご紹介します。 ①は、フットッサルサークルの合宿において、こむら返りを起こしたチームメイトの足を伸ばしている時の写真です。困っている人を見ると放っておけないという自分の性格が如実に表れていると考えています。 ②は、法学研究会というサークルで模擬店を出店した時の写真です。昨年の学園祭の運営は、私たちの一学年下のメンバーが中心となって行うものでした。学園祭の前日の23時ごろ、現在の部長が「模擬店テント内に醤油と油を忘れてきてしまい、このままでは調味料が大学の学祭当局に没収されてしまう」という悲痛な電話をかけてきました。自分を頼ってくれた後輩を見過ごしたくなかったので、深夜に一人で総重量20㎏ほどもある醤油と油を自宅に持ち帰り、次の日の朝早く大学まで持って行きました。 続きを読む
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Q.
④2022年の創立100周年を見据え、あなたが東急電鉄で取り組みたい事業は何ですか。具体的なアイデアとその理由をお書き下さい。(250字)
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A.
題:東急沿線100のいいとこマップ 私は、東急沿線の施設や自然、イベントなどを100個集め、それを書籍という形で出版する「東急沿線100のいいとこマップ」を作成したいと思います。これには二つの目的があります。一つは、沿線の魅力を「再発見」してもらうことです。沿線に関する様々な情報を一冊の書籍にまとめることで、いつもは気にも留めないような沿線の魅力をお伝えできると考えています。もう一つは、沿線の魅力を「新発見」してもらうことです。書籍という形で広く世に出回ることで、沿線にゆかりのない方にも、東急沿線の魅力を知っていただくことができると考えています。 続きを読む