16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について(研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。200字。
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A.
ゼミ活動において、企業収益化獲得のための知的財産戦略の現状とあるべき姿の研究を行いました。知的財産が収益に結びついていない原因は部門間連携が出来ていないことにあると先行研究や文献から特定し、経営学の理論やフレームワークを用いて、企業を部門間連携の観点から4つのグループに分類して仮説を立てました。そして分散分析や多重比較といった手法を用いて実証分析を行い、立てた仮説が正しいことを実証しました。 続きを読む
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Q.
課外活動について、学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。 50字。
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A.
80名が所属するサッカーサークルの代表を務め、チームの強化と一体化の両立に尽力したこと 続きを読む
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Q.
その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください300字。
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A.
練習方法の改善などチーム強化に注力する一方で、サークルには価値観の異なるメンバーが所属しているため、チームの一体化が重要であると私は考えました。そこで、メンバーを多角的に評価することでメンバー選出を流動化させ、また社会人リーグに新規参入しBチーム主体で参加することにより、全員が主体的にサッカーに取り組むことが出来る環境を整えました。その結果、一人ひとりのチームに貢献する気持ちが一体化に繋がり、また競争意識が強化にも繋がり、強化と一体化を両立することが出来ました。この経験から、各状況に応じた自身の役割を把握し、価値観の異なるメンバーを巻き込み、組織として一体化することの大切さを私は学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが丸紅で成し遂げたい夢や目標はなんですか。今までの経験やご自身の考えを踏まえて、そのように考える理由と併せて教えてください300字。
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A.
「世界中の人々の豊かさに貢献すること」が私の夢です。代表や大会運営の経験において、各状況に応じた役割を自ら考え目標を設定し、価値観の異なるメンバーと一体となって目標を達成することで新たな価値を創造してきました。そこで、時代の変化に応じたニーズを汲み取り、幅広い業界の企業や人を繋ぐことで新たな価値を提供することが出来る総合商社において、自身の経験を存分に活かしたいと考えています。その中でも、若手から大きな裁量を持って仕事に取り組むため、自身が培ってきた傾聴力や行動力を発揮することが出来ると感じた貴社において、熱い志を持つ社員の方々と共に、自身の夢の実現に向けて挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む