16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について(研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。200文字以下
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A.
所属ゼミでは、開発法学という、発展途上国の法制度を分析し、法の整備を支援することで、支援先の国の発展にいかに繋げるかを考察する学問を研究しています。昨夏、ゼミでラオスに訪れ、実際に法整備支援の現場を経験し、また、『ネパール司法の信用回復のために』という題材で研究を進め、昨年の11月、公募で選ばれる『法律学研究』で論文を発表するとともに、JICA後援の法整備支援シンポジウムにて、発表を行いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。 50文字以下
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A.
所属団体の観光事業研究会において、外部のセミナーの応募に向け、観光業の研究発表にあたりました。 続きを読む
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Q.
その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。 300文字以下
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A.
所属団体で、これまで研究発表を外部に公表する機会がなく、対外的にも団体の活動をPRしていきたいという思いから、早稲田大学観光学会と連携し、日本観光振興協会主催の産学連携ツーリズムセミナーに応募することを決めました。研究にあたり、多くの外国人観光客から意見を集めることが課題でした。そこで私は、外国人向け観光案内所を利用することを提案し、敷地内で外国人にインタビューする許可を得られるように率先して働きかけ、東京都庁の観光情報センターから実際に許可を得ることで組織に貢献しました。その結果、多くの外国人観光客から情報が集まり、また、二大学共同で作成することで、発表が非常に有意義なものになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが丸紅で成し遂げたい夢や目標は何ですか。今までの経験やご自身の考えをふまえて、そのように考える理由と併せて教えてください。300文字以下
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A.
私は貴社において、世界中に、再生可能エネルギーを普及させ、将来的に、完全にクリーンなエネルギーである水素ビジネスの国際展開にチャレンジしていきたいと思います。私は小学生時代の3年半、米国に住んでいた経験があり、海外での滞在経験を通じて、自分が日本人であることに誇りを感じ、日本へ貢献したいという思いを抱くようになりました。貴社は、再生可能エネルギーの中で、安定した出力を持つ、洋上風力発電に強みを持ち、水素といった、環境関連事業にも積極的に投資を行われています。日本の今後の成長産業である水素ビジネスを、総合商社の持つネットワークで結び付け、日本の産業発展に資する思いがあり、貴社を志望致しました。 続きを読む