22卒 インターンES
ゼネラル職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
当インターンシップへ志望したきっかけ、動機を教えて下さい(簡潔に)500字
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A.
貴社のインターンシップに応募したのは、エネルギー商社のことを深く理解し、自分のキャリア形成に役立てたいと考えたからです。私は地元の仙台で東日本大震災に被災したことで、電力やエネルギーなどが安定的に供給されることの大切さを実感し、現在は大学院で環境・エネルギーについて広範に学んでいます。将来的には技術系の社員として電力業界や石油業界などでエネルギーの安定供給に貢献したいと考えていました。しかし、調べるうちに同じくエネルギーの安定供給に貢献しているエネルギー商社という存在を知り、その中でも大きな変化の最中であるエネルギー業界で事業を多角化しながら成長を続ける貴社を深く知りたいと感じました。このインターンシップは実際に働いている社員の方々と交流できる数少ない機会だと考えています。このインターンシップを通して、貴社で働いている社員の方々の姿や姿勢から、自分が働く姿をイメージし、今の自分に何ができるか、また自分に何が不足しているのかを明確にしたいと考えています。特に、理系の大学院を修了した社員の方がいれば、ぜひお話を伺ってみたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと、もしくは今現在注力していることについて教えて下さい(簡潔に)500字
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A.
私が学生時代に頑張ったことは、サークルで広報・渉外活動の責任者として、組織改革に取り組んだことです。私はロケットの製作と打上を行うサークルに所属していたのですが、製作費等の一部をスポンサー企業からの協賛金でまかなっていました。より多くの資金を確保するためにサークル全体として広報・渉外活動を積極的に行う方針がありましたが、私が責任者を任された時点では、渉外業務を円滑に行うための仕組みもなく、責任者が業務全体を見通せない状態でした。今後この状況が続けば新規スポンサー獲得どころか既存のスポンサー企業との信頼関係を損ねる可能性すらあると感じ、組織構成の改組やルール作り、またそれらを明文化したマニュアルの作成などを行いました。これらは責任者がすべての広報・渉外活動に対して適切に監督・指示できる体制を目指しておこなったものですが、反対したサークル員も数人おりました。しかし、粘り強く議論を重ねることで最終的には賛意を示してもらえました。この経験を通して、賛成する人同士で内容を高めていく議論だけでなく、反対する人の不満を解消するための議論も同様に重要であるということが学べました。 続きを読む
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Q.
最近、キュンとした出来事について教えて下さい(500字以内でなるべく詳しく)
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A.
私が最近キュンとした出来事は、現在不況に苦しんでいる飲食店に対する些細な応援です。私はよく1人でラーメンを食べに行きます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために発令された緊急事態宣言で、4月から営業を休止している店が多く、私自身も極力外出を控えるようにしていたため、6月になってから久しぶりに食べに行きました。一通りの感染症対策をしていつも通りに注文をして着席し、どんぶりが出てくるのを待っていましたとき、おそらく常連と思われるお客さんと店主の方が、「普段つけないけど大変だろうからトッピングも」「助けようと思ってくれる人がいるだけでありがたい」と言葉を交わしていたのを耳にしました。そのやりとりにキュンとしました。飲食店の方々はいま苦しい状況にありますが、学生である私個人ができることは非常に微々たるもので、何となく尻込みしていましたが、まずは助けようという気持ちと、微々たるものでいいから支援することが大事なのだと気づきました。それ以来、その常連さんの真似をして、今までは買っていなかったトッピング1品を追加するなど、自分に可能な範囲内で多くのお金を使うようにしています。 続きを読む