【挑戦と安定の融合】【23卒】ハイマックスの技術職の本選考体験記 No.24388（非公開/女性）（2022/4/23公開）

動画会社説明会

会社概要・社員インタビュー・支援体制・選考案内

動画視聴型のオンライン会社説明会であったため、事前の準備は不要でした。3部に分かれており、好きな時間に見ることができたのでよかったです。

説明会に参加しなくても選考には参加できました。動画視聴タイプのため、確認が取れないからだと思います。企業を知るという意味では選考に役に立つかもしれませんが、私自身あまり内容を把握せずに選考に進みましたが大丈夫でした。

好きな時間に動画を撮影し、アップロードしました

動画面接で相手の顔が見えないこともあり、表情が硬くなりやすかったです。そのため、笑顔を意識し、一つ一つの言葉を丁寧に伝えるように心がけました。

動画録画型面接の為、特に面接官とのコミュニケーションはありませんでした。動画は何度も撮り直しができるため納得のいく動画をアップロードしました。

最終面接後にあり
表情や話し方を評価していただいたようです。

就活会議、ワンキャリア

自己紹介と学生時代に頑張ったことをお答えください

〇〇大学○○学部○○学科○○です。趣味は楽器を弾くことで最近はドラムを始めました。文系出身ですが、技術を身に着けて頑張りたいと考えています。
学生時代に頑張ったことは今も続けている塾講師のアルバイトです。担当した受験生を全員合格させることを目標として頑張っています。そのため、一人一人にあった指導をできるようただ単に教えることだけを考えるのではなく、生徒の気持ちを理解できるように生徒の話をよく聞くことを心掛けました。話をよく聞いてあげることで、生徒特有の間違いに気が付くことができたり、仲良くなったことで相談してもらえたりと質問しやすい環境を作ることができました。その結果９割以上の生徒が志望校に合格することができました。このことから目標達成のためには一つのことだけではなく、様々な要因が必要だと感じることができました。

IT企業、SEを志望する理由をお答えください

私がIT企業を志望した理由はものづくりをしたいからです。最近は時代の流れが速いと言われています。その中で、どんどん暮らしも仕事も便利になっています。このように暮らしや仕事を便利になっていく社会に貢献したいと考えました。そのためには、IT企業で技術を身に着け、新しいものを開発し、世の中を便利にする必要があると思います。また、SEになることで世の中にまだないものを生み出すことができると考えています。また、お客様が仕事をするうえで、もっとここを楽にしたいという思いを叶えたいと考えています。実際に私がアルバイトをする中でも不便だと思うことがあるので、同じように不便な思いをしている人に新しいものを提供することで世の中に貢献したいという思いからSEを志望しております。

5分前ごろから接続し、待機していました。

質問に対して詳しく話すことを心掛けました。質問に対してエピソードを付け加えながら話せている点が良かったと言っていただけました。

とても話しやすい方でした。面接の最初に「面接ですが、素の〇〇さんを見せてくれたら大丈夫です」と言ってくださったのが印象に残っています。

面接終了後すぐにあり
業務内容をよく理解していると言っていただけました。

就活会議、ワンキャリア

就活での軸は何ですか

私はまず、IT企業を中心に見ています。そして、その中でもＳＥとしてものづくりができること、文系からでも採用されていることを大事にしています。文系からＳＥというチャレンジをするため、文系からでも大丈夫だと書いてくださっている企業はとても魅力を感じます。また、ＳＥとしてものづくりをしたいと考えているため、上流工程から下流工程まで関わることができる独立系のSIerが自分に合っていると考えています。御社は文系からでも働くことができるという点が一番魅力に感じております。
また、この２つ以外にも人の親しみやすさも大切にしたいと考えています。そのため、インタビュー記事などを参考にし、自分に雰囲気があっているかということを考えるようにしています。

ものづくりの流れを上流工程から話してください

まず、システム化するための企画をします。その次にどんな機能が必要かを考え要件定義をします。そして、考えたシステムを設計し、見積もりをして見積書を作成します。問題がなければ、開発を行います。開発を行ったあと実際に使うにあたってバグが起こらないか、最初に決めた要件を満たしているかをテストします。そして、テストをして問題がなければ納品します。納品した後はアフターサービスやバグへの対応などの運用、保守を行うという流れです。

文系からで元からの知識はないにも関わらずよく調べられていて、内容も良く理解できていると言っていただけました。
流れを単語で端的に話すのではなく、どんなことをするのか具体的に話すことができていると言っていただけました。

5分ほど前から待機していました。

自分広告という課題が難しく、どのようにアピールしようか迷いまいした。その中で、他の人は作ってこないようなものを作ろうと考えました。
このタイプは初めて見たと言っていただけました。

少し表情の硬い方でした。ですが、話しにくいわけではなく圧迫されているようにも感じなかったので比較的和やかだったと思います。

あり
自分のことをよくわかってこたえられていると言っていただけました。

就活会議、ワンキャリア

自分広告について説明してください

私は積極性を活かし、結果を出すことができます。私は何でも積極的に行動することを心掛けています。そのため、大学でのプレゼンや勉強、塾でのアルバイトなどどこか手を抜くのではなく、どれも積極的に動きました。プレゼンではリーダーをし、アルバイトでは積極的にシフトに入るとアピールをしました。特にチームリーダーを務めたプレゼンではメンバー全員と積極的にコミュニケーションを取りながら、意見を出し合い、話をまとめ、資料を作るところまで自ら行いました。そして、頼るところはメンバーに頼りながらもやってみようという思いを持ちながら行動しました。その結果学年１位という賞をいただくことができました。このように積極性がある私だからこそできることをどれも手を抜かずに今後も頑張ります。

どの分野のお客様を対象としたものづくりをしたいですか

私はシステムの管理や活用が重要となる金融分野のお客様を対象にものづくりをしたいと考えています。今に限らず、金融分野のシステムは重要だと感じていますがオンラインショッピングが活発化している今の時代にクレジットカードや銀行でのシステムがさらに重要になると考えています。銀行のシステムが正常に機能していなかったため困った人がいたり、クレジットカードの情報漏洩の問題だったり様々な問題があります。その問題を少しで起こらないようにできるシステムを提供できる人になりたいと思います。また、問題が起こらないようにするための運用や保守についてもお客様と寄り添い、お客様の思いを大切にしながら進めたいと考えています。そのため私は金融分野のお客様を対象としたものづくりをしたいと考えています。