22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
志望動機と実現したいこと
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A.
私はITで社会課題を解決し、人々の生活を支えたいと考えています。大学3年時にMATLABによる簡単なプログラミングで、画像を表示する心理学実験を作成しました。その経験からITに興味を持ちIT企業のインターンに参加したところ、我々の生活はITにより支えられ、生活に不可欠な存在であると分かりました。そのため、ITにより社会課題を解決するような仕事に携わりたいと考えました。私は利用していた電子決済が不正利用のために使用できなくなった経験から電子決済などのセキュリティ面で多くの企業が課題を抱えていると考えています。貴社は独立系として製品に囚われずに、最適なソリューションを提供できます。また、トータルサービスやマルチベンダーに対応し多様なお客様の要望に応えられます。そのため、そうした社会課題に取り組み、社会に貢献できると考え貴社を志望しました。私は常にお客様視点に立つ営業として、お客様の業務について深く理解し、真の課題を見出すことでお客様の期待を超えるソリューションを提供し、人々の生活を便利で快適なものにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
研究内容について
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A.
私は大学で、幅広い視野で物事を見る重要性を学びました。 所属する認知行動科学研究室では、人の注意や顔の魅力といった分野を研究しています。私の研究テーマとしては「不安と注意の関係について」です。特に、多くの人が抱える不安やストレスのメカニズムを解明したいと考えています。この研究の焦点を「不安やストレスが大きい人は、ネガティブな言葉や怒った表情に注意が偏る」という現象におき、実験を通じて考察しています。その過程では、結果の妥当性を統計分析によって示すため、私は統計学についても学ぶことができました。実験の統計結果が予測や過去の研究結果と異なる場合もあり、その際は私が設定した以外の要因や前提を捉え直したり、教授や他の研究室生に意見を求め、別の視点から意見をもらったりしています。その結果、新たに導き出される仮説もあり、私の研究の進捗に欠かせないものとなっています。 これから社会人として、1つの視点にとらわれることなく、多方面から課題を捉え、解決策を見出せるよう前向きに仕事に取組みます。そして、研究・考察してきた心理学の知識も利用し、顧客にとってより良い提案ができる人材を目指します。 続きを読む
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Q.
自分の強みについて
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A.
私の強みは、主体的に考え行動できる点です。 これは主将を務めていた****部で発揮されました。昨年、部費の未徴収率が30%を超え、練習場所の費用や用具の修理費用を確保できないという問題が起こりました。原因究明のため監督や他部員とともに話し合い、二つの改善策を実施しました。1つ目は、会費支払いへの意識向上への取り組みです。部の規約に具体的な会費の支払期日を定め、入部届に会費の支払い義務について明記しました。これにより新入部員へも周知することができました。2つ目は、幹部間で財政状況把握のための共有ツールを作成することです。これまで手書き記録だった会計帳簿をエクセル形式に変更し、幹部間でドライブでの管理共有を徹底しました。この結果、財政状況の把握が容易になり、幹部全員で管理する意識を高めることができました。この結果、次年度には会費の未徴収率が0%になり、監督からは「君が主将で良かった」と感謝の言葉をいただきました。この時、基盤を整えることの大切さと、組織のために動くやりがいを感じました。 これから社会人として、お客様と組織を支えられる人材を目指し主体的に仕事に取組みます。 続きを読む