22卒 インターンES
システム企画・PMコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400字以内)
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A.
経済学を学ぶ中で統計学との関連に興味を持ち、特に数的な情報を分析し意味付けを行うといった部分に惹かれ、現在計量経済学の分析を行うゼミナールに所属しています。まだテーマを決めた研究の実行には移っていないため、今後集めたデータを統計学の分野の更なる学習と並行して回帰分析などの実証分析を行い、再現可能性を持つエビデンスを見つけるといった内容の研究を進め論文の執筆を行いたいと考えております。具体的には、今後グローバル化が進む上で改めて考え直すべきである日本国内の環境について興味があり、産業や観光業といった経済における地域差に着目した研究を行いたいと考えております。この研究を通してコンサルティング業における定量的な議論に役立てられるデータ分析力の向上を行う予定です。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。(400字以内)
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A.
大学におけるサークル運営の補佐です。高校時代のリーダー経験から「メンバーシップ」の重要性を痛感し、自らが指導する立場でなくとも、自らに求められている役割を積極的に見つけて遂行することを念頭に置いて行動しております。それゆえ、サークルの副幹事長及び会計に就任し、幹事長の方向性に協調しながら他の会員の意思を尊重した意見の実現を心がけております。具体的な行動としては、自身の得意な事務作業を引き受けたほか、几帳面な性格を生かして決定事項には本当にそれで皆が満足するのかという点で細かく助言を行っています。その結果、サークル員との友好な関係を築けている他、幹事長から「補佐がなければ自分は幹事長を全うできなかった」との評価をいただきました。サークル活動ばかりに尽力しているわけはなく、大学で修めるべき学問にも課題活動同様に真摯に向き合っております。これも自分が居心地が良いと思える環境が揃っているためです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは「マネジメント能力」と考えております。これは高校時代のリーダー経験に基づいています。私は英語劇の団体でキャンプの企画・運営を行い、様々な高校から集まった価値観の異なる仲間を統括し参加者が夢中になれる内容を模索しました。全体像を見据えての時間管理、更なる改善のための具体的な課題解決に加え、独善的にならず企画側も生き生きと各個人に合った責任を果たせるような適材適所の役割分担を心掛けました。その結果、幼稚園児から大人にわたる100人の参加者を魅了させるキャンプとなりました。その際、苦悩と葛藤がありましたがその団体で仲間と過ごす日々が大好きであったため、常に高い水準で課題と向き合えたのだと感じています。また、自身は関心を広く持つため、一つのチームで民間も公共も担当する貴社において、協調しながら問題意識の変化に応じて、幅広く担当し、自身のマネジメント能力を発揮できると考えております。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。(200字以内)
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A.
自身は自分の好きなことであれば熱中して向き合えると考えているため、業界研究で興味を持ったコンサルティング業が将来働くにあたって真摯に取り組める関心度の高い職種であるのかを自分の目で確かめたいです。また、社会に対する影響力の強い金融分野に携わり、自身が自信を持つマネジメント能力がいかに社会では通用しない生温いものであるかを身を染みて感じることで、自身の内省及び更なる向上に繋げたいと思っております。 続きを読む