【22卒】日本総合研究所の夏インターン体験記（理系/ITソリューション）No.13545（早稲田大学/男性）（2021/4/7公開）

コンサルティング業界を見ていて、この会社を知った。エントリーを検討している期間に、ゼミの先輩の内定先だと知って、色々話を聞いてみると、社員さんの人柄がいいと聞いたので、一度選考を受けて、インターンに参加しようと思った。

選考フローの１つであるGDでは東大生シリーズのGD参考本を、面接ではワンキャリアの情報を参考にして挑んだ。

面接を受ける中で、能力や志望動機よりも人柄を深く見られていると思った。

エントリーシート → グループディスカッション → WEBテスト → 最終面接

研究テーマ、現在力を入れていること、自己PR、インターンに期待すること

web

マイページ

研究テーマに関しては専門用語を使わないこと

エンカレッジのメンターに添削をお願いした。また先輩のESを見てどのような内容で書けばいいのかESのレベルを参考にした。

なし

zoomにアクセス

社会人に必要なこと

気をつけたこと：とにかく全員が納得できているかどうかコンセンサスを取りながら進めた。反応が鈍い学生には意見を促して、同じ認識にあるか適宜把握した。

gd中のメンバーとのコミュニケーション

なし

これが本当のwebテストだ！①を解いた。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語25分32問、非言語35分40問

これが本当のwebテストだ！①

オンライン

面接官はとても温厚な方、丁寧に私の話を聞いてくれる。面接始まってから大学に関することなどのアイスブレイクが15分程度。

ガクチカや自己PR、研究テーマ、志望動機などにはほとんど触れられなかった。おそらく人柄を見られている。

学生時代にどんなことをしてきたのか

私は学生時代は、映像授業の塾でチューターをしたり、IT企業で長期インターンをしたりしていました。
塾のチューターでの主な実績は、高校2年生の受講ペース２倍まで向上させました。
また長期インターンでは、０からプログラミングを勉強して、２ヶ月かけてアプリを制作して、Appstoreにリリースしました。

コロナになってから大学生活はどのように変化しましたか

驚くほど大きく変化しました。waseda noodleというサイトができて、授業は全てオンラインに変わりました。またアルバイトも飲食店でホールスタッフをやっていたのですが、緊急事態宣言などで全てシフトがなくなり、収入がなくなりました。
（面接官が早稲田卒だったので、かなり具体的な回答をしています。）

なし

なし

smarts更改に関するIT戦略立案、プロジェクトマネジメント

説明を受けて、各グループに分かれてワークをして、最後に発表

sierの業務内容

smarts更改を策定せよ

前半にやったこと

前半はsmarts更改のIT戦略を３日間かけて立案するのがテーマ。初日はインターン中の目標設定から始まる。その後説明を受けて、膨大な資料を飲み込んで３日間戦略を考えて、３日目に発表。その後、初日に立てた目標を達成できていたか振り返る。

後半にやったこと

後半はsmarts更改のフェーズ３のプロジェクトマネジメントを行った。前半同様にまず目標設定から始まる。その後説明を受けて各グループに分かれてワーク開始。最終日に発表を行い、初日に立てた目標を達成できていたか振り返る。

現場社員で役職は不明

なし

インターン中は随時社員さんが面倒を見てくれる。フィードバックも一定時間ごとにもらえる。また座談会や昼食、休憩時間などにザックバランに踏み込んだ話まで色々聞ける。

ワークの資料が膨大で読み込むまでに時間がかかったこと。
新規顧客を取りに行くのか、既存顧客を押さえに行くのか、を選択するのに時間がかかったこと。
社員さんのフィードバックを得て０から再び考え直したこと。
プレゼン資料の作成を行うのに徹夜して行ったこと。