22卒 本選考ES
ITソリューションコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500)
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A.
映像授業の塾でチューターをしていた時に、受講ペースを向上させた経験だ。 私の校舎では高2の受講ペースが全国100校舎中95位だった。そこで私が対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。チーム会議とスタッフからのヒアリングの結果、受講が進まない原因を生徒の塾の滞在時間が短い事だと特定した。その結果を踏まえ、私はチームに先駆けて滞在時間に関連した生徒のデータを集計・分析すると、登校時間が早まると塾の滞在時間が伸びて受講ペースも向上すると判明した。そこでデータ分析の結果をチームに還元し、登校時間を早めるために、生徒の登校時にスタッフと登校時間の振り返り面談をするという施策を考えた。面談では生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を共に考える。 そして私は校舎会議でこの施策をデータと自分の気持ちも話しながら提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後生徒全員に毎日面談をする事で登校時間と滞在時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。 この経験から、誰よりも率先して動くことで、熱意が人に伝わり周囲を巻き込むことができると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。(500)
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A.
【失敗から学んだ事】 私は高校時代の部活の経験から、「計画を立てて効率的な方法を考えて取り組む事」の重要性を学んだ。 私は陸上部で重度の貧血を起こし、3ヶ月の休養を余儀なくされた。原因は計画性のない過度な練習だった。私は途中入部だったので早急に良い記録を出したいと思い、追加練習を重ねて誰よりも努力していたが、方法が間違っていたと気づいた。 質の高い練習をするには、重要な練習をする日と、その日に向けて調整をする日が必要だとわかったので、復帰後は日々顧問と話し合いながら、この練習方法に基づいた計画を立てて取り組むようにした。 この経験から闇雲な努力ではなく、計画と効率を考えて取り組む必要があると実感した。 【学んだことを活かした経験】 上記の学びは、大学受験で一番苦手だった英語を勉強する時に活かせた。 まず受験勉強を始める前に、インターネットの情報や学校の先生からのアドバイスを参考にして、英語の成績を伸ばすための学習ステップを考えた。そして各ステップにおいて効率的な学習方法を考えながら取り組んだ。その結果、一番苦手だったはずの英語が、本番で得意科目の数学よりも点数を稼ぐほどに成績を伸ばせた。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください(400)
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A.
2つある。1つは、社会貢献度の高い仕事ができるからだ。私はITに興味を持って、IT教育の企業で長期インターンを始めた。その研修期間にオリジナルのアプリを制作して、Appstoreにリリースした。そのアプリが世界で1500名以上の人々に利用されているという事にやりがいを感じる一方、もっと多くの人にもっと日常的な部分で貢献していきたいと思うようになった。そのため、金融×ITとして巨大な金融システムを担うという社会貢献度の高い貴社の仕事に魅力を感じた。 もう1つはチームでものづくりができるからだ。中学・高校時代の文化祭で模擬店の装飾製作を毎年行い、チームで1つのものを作り上げるという事にやりがいを感じた。そのためシステム開発のPMとして、様々な関係者と共に1つのシステムを作り上げる事ができる点や、そのチームでのものづくりに対し責任者として主体的に取り組める点に魅力を感じて、貴社を強く志望する。 続きを読む