- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【コンサルティングの真髄】【22卒】日本能率協会コンサルティングの夏インターン体験記(理系/経営コンサルタント職)No.12469(東京大学/男性)(2021/1/25公開)
株式会社日本能率協会コンサルティングのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本能率協会コンサルティングのレポート
公開日:2021年1月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 経営コンサルタント職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
基本的にコンサルティングファームに行きたいと思っていたため、コンサルティングファームについては片っ端から出すことにしていた。本企業はそういった企業群の中に一つという立ち位置で、特段志望度が高いわけではなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
8月に他社のサマーインターンシップに参加し、コンサルティングファームのインターンシップでの立ち回りを学んでおいた。
選考フロー
説明会・セミナー → WEBテスト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年06月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 早慶がボリューム層だった。東大もちらほらいたため、レベルは高い。
- 参加学生の特徴
- コンサルティングファームに必ずしも興味があるというわけでもないと言う学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「あるコンビニエンスストアの新規事業を考案せよ」
1日目にやったこと
冒頭の1時間程度で企業の説明会があった。その後、残りの時間で『あるコンビニエンスストアの新規事業を考案せよ』というグループワークに取り組み、最後に質問があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
『コンサルティング』の本質は、顧客の依頼をただ受けるのではなく顧客の課題を客観的に判断し、最適な解決策を提示することだ、というマネージャーの言葉が非常に印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加学生がお世辞にもコンサルティングファームの議論に慣れているとは言えない人が多かったため、議論を収束させていくフェーズが非常に大変だった。また、議論の最中にバトルしてしまう人がいたため、なだめるのが大変だった。最終的なプレゼンの質はそれほど高くなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
上述の『コンサルティング』の本質について学ぶことができたことが、インターンシップに参加したからこそ学べたことであると思う。コンサルティングファームがどう言う業務を担当しているのか、それまではあまり深く理解できていなかったが、このインターンで理解できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
コンサルティングファームが選考で課すような、ケース問題については事前に解いておくべきであったと後悔している。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
成長を求めてjoinするコンサルティングファームなのに、この企業では研修期間などの下積みが長く、同年代と比べると成長速度が大幅に遅れてしまうのではないかと考えたからだ。実際に、コンサルティングファームの中でも極めて日本企業の体質が強い企業であると言っていた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述のように、長い目でみてコンサルタントを育てたいと言う会社の思惑と、私の指向性との間に大きな乖離があると判断したからである。実際に入ってすぐにコンサルタントとして活躍するのではなく、下積みの期間を過ごすのであれば、素早い成長は見込めないであろうと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が下がった理由は、日本企業の体質が強い企業であることが判明したからである。実際に下積み期間が長い企業では、私の場合耐えきれないだろうと考えてしまった。また、社員様にもあまり上昇志向が感じられず、憧れの存在にはならなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ごく一部の優秀層には、インターンシップ参加後に早期選考に呼ばれるらしいと友人のつてできいた。また、おそらく大手ナビサイトには求人を出していないため、実質インターン参加が必須になっている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ごく一部の優秀層には、インターンシップ参加後に早期選考に呼ばれるらしいが、私の友人では呼ばれている人はいなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界に強い興味を持っていた。自分自身の頭を商品にしてサービスを提供する業界であるため、自分似合っているのではないかと考えていた。
このインターンに参加するまでに多くのコンサルティング業界の企業のインターンシップに参加していたため、かなりこの気持ちは固まりつつあった。
一方で、金融業界も少し見ては居た。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合コンサルティングファームのインターンシップには、このインターンの参加後にも複数応募することになった。最終的な就職先には選ばなかったものの、総合コンサルに対する興味を持ったのはこのインターンシップがきっかけになったと思う。ただ、第一志望は戦略コンサルティングファームである、ということは特に揺るがなかった。
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日本能率協会コンサルティングの 会社情報
会社名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
---|---|
フリガナ | ニホンノウリツキョウカイコンサルティング |
資本金 | 2億5000万円 |
従業員数 | 370人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小澤勇夫 |
本社所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目1番22号 |
電話番号 | 03-4531-4300 |
URL | https://www.jmac.co.jp/ |
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