【自己分析が鍵！】【23卒】三菱電機の総合職の1次面接詳細 体験記No.26718（非公開/女性）（2022/6/14公開）

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エントリーシートの内容を元に面接が進んでいったため、そこを準備しておくことと、自己分析を行い、一貫した回答がポイントだと感じました。

最初は少し堅く感じましたが、面接時間がたつにつれ、面接官の笑顔も多く、和やかな雰囲気だったと思います。

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学生時代力を入れたこと

洋菓子販売のアルバイトにおいて離職率を下げたことです。バイトリーダーとして新人教育を担当しています。就任当時、新人の離職率が5割を超えており、教育制度が無いことが原因であると考えました。改善に向け業務内容や接客の仕方、専門用語などをまとめ、理解しやすいように箇条書きのマニュアルを作成しました。さらに、人によって教える順番が異なったため、業務の簡単なケーキから教えるよう決めたことで新人教育の統一を行いました。その結果、離職率は5割から1割まで減少させることができました。また。接客姿勢が評価され全11店舗ある中で最優秀店舗に選ばれました。この経験から、課題解決に向け考え工夫して行動することの大切さを学びました。

強みとそれがわかるエピソード

私の強みは課題解決に向け、周囲を巻き込み行動する力です。テニスサークルにおいて練習参加率が低いことが課題でした。メンバーにヒアリングを行った結果、練習日時の連絡が遅いこと、下級生は上級生との関わりが少なく練習に参加しにくいと思っていることが原因と分かりました。そこで課題解決に向け主に２つのことを行いました。1つ目は練習日時を1か月前に伝えるように決めたことです。1か月前に伝えることで他の予定との重複を避けました。2つ目は下級生と積極的に話しかけることです。その結果、練習参加率を５割から７割にまで向上させることができました。この経験を活かし、課題に対して周囲を巻き込みながら行動することで解決していきたいです。