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- A.
川崎重工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒川崎重工業株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
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- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 岡山県立大学
- インターン
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- ダイセキ
- アイシン・エィ・ダブリュ
- NTN
- 太平洋工業
- デンソーテクノ
- エクセディ
- スズキ
- 三菱自動車工業
- バイク王&カンパニー
- SOLIZE Engineering
- 三菱電機エンジニアリング
- ケーヒン
- 本田技研工業
- 日本精工
- 内定先
-
- ダイセキ
- アイシン・エィ・ダブリュ
- パーソルクロステクノロジー
- エクセディ
- スズキ
- ダイハツ工業
- ケーヒン
- 川崎重工業
- 入社予定
選考フロー
企業研究
就職活動のサイトを一通り見て、どのような選考があるのかを調べた。その中でも、筆記試験がある程度出やすい範囲があり、その部分に着目して勉強しました。また、研究についてホワイトボードを用いての発表もあり、そこに一番力を入れました。あとは、カンパニーごとだったり全体であったり、多くの説明会があったので、必ず一つは行くべきだと思います。また、噂で二輪の話ばかりをしても合格しないといわれていましたが、二輪が本当に好きなら、二輪の話だけでも大丈夫です。しかし、必ず二輪業界のそれぞれ日本の四大メーカーのカラーはわかっておかないといけないと思います。人柄を見られている会社だとよく言われるのである程度自分のやりたいことをわかりやすく相手に納得させる練習をしておくべきだと思います。
志望動機
私が川崎重工業株式会社を志望する理由は技術者が先頭に立ってここまで成長してきた会社であり、さらにモーターサイクル開発の基本理念の「Fun to ride(走る悦び、操る愉しさ)」の部分が特に私の考えに合っていると考えるためです。技術者が先頭に立ってきた会社が良いと思った理由は技術を追求しつずけることでこれからもより良いモノづくりを行っていくことができるためです。また、そういった開発理念を基に行っているサウンド開発のための感性評価技術などには特に感動いたしました。さらに、より「Fun to ride」するために現在大学で行っている人間工学分野の研究を生かして川崎重工業株式会社のモーターサイクルをより長時間、長距離愉しめるものにしたいと考えております。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事の方が話しやすい雰囲気を作ってくださっていたため、流暢に自分の話したいこと、思いなどを伝えることができたためであると思います。
面接の雰囲気
とても話しやすい雰囲気で最初に緊張をほぐしていただき、終始和やかな雰囲気でした。また、面接もどちらかというと雑談に近いものでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にがんばったことは何ですか。
私が今までに一番力を入れて取り組んできたことは40人規模のテニス部で1年生からトップ4に入り続けることです。なぜその必要があるかというと、私の大学は代々団体戦でシングルスとダブルスの両方に出るためにはトップ4に入らなくてはいけなかったためです。そのため、1年生から団体戦にシングルスとダブルスに出て、チームのレベルの底上げにつなげたいと考えたためです。そのために、週2回の全体練習に加えて、週2回の自主練習を授業の空きコマに空いているメンバーをグループラインなどで呼んで、練習を行いました。その結果トップ4に入り続け、団体戦などでチームに貢献してまいりました。私はこのように周りを巻き込みながら自らを成長させてきました。
TOEICは受験したことがありますか。また海外出張は大丈夫か。モーターサイクルなら東南アジアが多いと思うよ。
TOEICは受験したことがありません。しかし、大学に語学交流センターがあり、たまに行き外国の先生などと話すために行っていたため、外国語に対する抵抗はありません。むしろ、海外に今までに行ったことがなく大変興味があります。
海外出張については行ってみたいと考えています。特に欧州や北米などに行き、趣味的立ち位置のモーターサイクルの開発に携わりたいと考えております。
東南アジアについてももちろん興味はございます。しかし、乗る愉しみという部分に特に力を入れて作られる大型バイクに携わり、欧州や北米に出張したいです。また、駐屯についても特に抵抗がなく、いろいろな国に対しての興味はあります。駐屯がある場合はどのくらいの期間ありますか。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
専門試験で範囲については、大学一年生の数学や制御、プログラミング、電気、電子と聞いており、さらにインターネットでより詳しく調べた。そしてなるべく範囲を絞って勉強した。なお、筆記試験が一日目にあり、二日目に最終面接でした。
筆記試験の内容・科目
専門試験数学が共通で微分方程式や対角行列、後は制御、プログラミング、電気、電子から3個選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系と人事の課長クラス
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
直接どこの部分を評価していただいたのかを聞いたところ研究の説明をホワイトボードを使って説明したのがわかりやすくて、良かったと言っていただきました。
面接の雰囲気
なかなか厳し目の雰囲気だったと感じました。面接官の方の反応もあまりなくて正直なところ受かった気がしませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
希望のカンパニーについて/なぜそのカンパニーを志望する理由/希望が通らなかった場合どうする
第一志望がモーターサイクル&エンジンカンパニー、第二志望が技術開発本部、第三希望が車両カンパニーです。
モーターサイクル&エンジンカンパニーを志望する理由は二輪車が好きで現在行っている乗り心地の研究を生かせると考えたためです。
技術開発本部を志望する理由は授業や実験などで制御をおこなった経験があり、その経験と現在行っている乗り心地の研究の知識を生かして開発に携わることができると考えたためです。車両カンパニーを志望する理由は現在行っている乗り心地の研究を生かせると考えたためです。
希望が通らない場合でもninjaH2Rのように他のカンパニーの技術を使って開発を行なっているので、そのように自らの技術が生かされることをモチベーションにがんばります。
研究について説明してください
私は乗り物全般を対象とした乗員の乗り心地の向上に関する研究を行っております。振動、人間工学的知見から乗り物全般を対象とした乗員の乗り心地の向上を目的とし、研究を行います。研究の内容は乗員が振動に暴露される際の人体各部における振動特性を加速度センサによって計測し、人体の振動特性を明らかにします。
また、その時の、振動に対する知覚強度を主観応答の計測によって明らかにします。得られた物理的な振動特性から任意の振動環境における人体の物理振動を再現できるシミュレーションモデルを構築します。このような技術により乗り心地の向上を実現させ、御社のモーターサイクルの開発理念である「Fun to ride」をより体感した抱けるような製品作りに貢献していきたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
私は川崎重工を最後に受けるところだと決めていたため、それを伝えたところ、一つ内定していた企業は断りの電話を入れておいてねと言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは当たり前のこととして他の会社とのカラーの違いを知っておくべきだとおもいます。筆記試験があるし、研究をホワイトボードでプレゼンしなくてはいけないため学部生の人からしたら厳しいと感じるかもしれないですが、私自身学部生で筆記試験の感触としてはあまりできた感じはしなかったですが、研究の発表でカバーできたみたいです。また二輪の話だけでは受からないとかいう噂もありますが気にしなくて大丈夫です。採用人数が多いので本当に受けてみたい人はしっかりと対策をして受けてみたらいいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ホワイトボードでの研究発表が割とうまくはなせるかという部分だと思います。自分の研究がいかに会社で働くときに役に立つかを面接官にイメージさせてあげてください。また、人柄を重視しているので必ず明るくふるまうのは大切だったと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終試験の筆記試験は難易度は私的には思っていたよりも難易度が高かったため、直前ではなく早めから勉強して対策しておくことをお勧めします。また、筆記試験ができなくても腐らずに次の日の面接に備えて対策を行いましょう。
内定後、社員や人事からのフォロー
内々定者サイトの案内はあったがそれ以外は特にありません。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
ダイハツ工業株式会社
迷った会社と比較して川崎重工業株式会社に入社を決めた理由
決めた理由として、3つあります。一つ目はまず乗る車が決められてくるという部分です。私は二輪車も好きですが、四輪車も好きで、乗る車が限られてくるという部分があり川崎重工にしました。2つ目に家から通える位置に多くのカンパニーがあるということです。乗れるバイクは川崎のだけでなく、家では他社のものも置くことができるし。仕事に専念することができるからです。3つ目に給料が良いことです。インターネットで調べると川崎重工のほうが良かったです
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A.
私がオイダ製作所を志望する理由は、将来的に現状に満足せず常に高い志を持ち事業創造出来る仕事に携わりたいからです。私は御社の会社説明会に参加した際に担当された方が「事務員から社長までそれぞれの役割を果たすことで会社は成り立っている」と説明された時に深い感銘を受けました。御社のOBの方から個人的にお話を聞いた際に、常に高い志を持ち、イキイキと働かれている方が多く、毎日が挑戦できる環境下であるとおっしゃっておりました。私も日々刺激のある中で人々の当たり前を支えていきたいと強く感じており、それは長年積み上げてきた多様かつ高度な技術力を活かし幅広く事業展開している御社だからこそ多角的に社会に貢献できると考え、志望致しました。 続きを読む
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A.
モノづくりを通して、世の中をより便利で豊かにできるということに魅力を感じてメーカーを志望しています。その中でも、貴社のように食糧生産とエネルギー変換の分野で豊かな社会づくりをするという明確な目標や方向性をもって事業を行う姿勢に強く魅力を感じました。また、明確な目標を示している貴社でなければ、貴社の目指す持続可能で豊かな社会を作ることはできないと考えています。そのため、もし貴社に入社することが出来たら、営業や購買といった最前線の仕事だけではなく、人事・総務や生産管理・計画という技術を下支えする分野でも働きたいです。そして、自身の持つ「リーダーシップ」を活かして貴社の目指す社会を実現することに貢献します。 続きを読む
川崎重工業の 会社情報
会社名 | 川崎重工業株式会社 |
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フリガナ | カワサキジュウコウギョウ |
設立日 | 1896年10月 |
資本金 | 1044億8400万円 |
従業員数 | 39,689人 |
売上高 | 1兆8492億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 橋本康彦 |
本社所在地 | 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 809万円 |
電話番号 | 078-371-9530 |
URL | https://www.khi.co.jp/ |
採用URL | https://www.khi-saiyo.jp/ |