【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】代表取締役・人事部長【面接の雰囲気】二人ともやわらかい雰囲気の面接官の方であったため、緊張をすることなく、言いたいことを言うことが出来た。【学生時代力を入れたこと】所属する体育会ラグビー部のマネージャーである。ラグビー部のマネージャーには、怪我をしている選手にテーピングを巻くという仕事がある。マネージャー全体のテーピング技術が低下しており、リーダーとしてテーピング技術をどう向上するかという壁に直面した。テーピングは日頃から継続的に練習しなければ上達することができないばかりではなく、腕が鈍ってしまう。そこで、テーピング練習会を3週間に1回、定期的に開催した。まずは全ての基礎となる足首のテーピング、そして巻く頻度の高い部位から順番に全員が完璧に巻けるように練習をした。巻いている様子を全員で見て反省点を挙げ、巻いている本人だけでなく、見ている人も学ぶことができるようにした。会を重ねる毎に反省が減り、成長しているという実感から会以外でも全員が個別に練習するようになった。この経験から、リーダーとしてチームのモチベーションを上げるためには成長しているという実感が持てるような工夫や、全員で同じ目標を見るようにすることが必要であると感じた。後輩や部下が出来た際には、この経験を生かして共に成長していきたい。【どのように既存住宅の良さを広めていくか】家を買おうと思っていらっしゃるお客さまに、まずは既存住宅の良さを勧めることが大切であると考えています。新築よりも安価で入手できるという金銭的なメリット、生活スタイルに合わせて自由にリフォームして住むことができるというメリットなど、様々な魅力を伝えていくことが必要です。減税や補助金も受けることができるため、メリットがあるというところを伝えないといけません。しかし、多くのメリットの反面、デメリットも存在するため、それも隠すことなくきちんと伝えていくことで、お客さまに対して自分のことを思って考えてくれているということも伝えることができ、既存住宅に興味を持ってもらうきっかけにすることができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社に入りたいという気持ちが足りなかったのではないかと思います。熱意を持って伝えれば、伝わると思います。
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