1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方2人【面接の雰囲気】入り口で内線電話機で担当の方に連絡し来ていただく形で、面接会場まで行く最中も優しく言葉をかけてくださった。【大学時代のアルバイト経験について】私は大学時代をとおして兼六園で行われるライトアップイベントのアルバイトをしていました。兼六園は道が複雑で迷いやすく、社員の方と相談して行燈や看板の位置を再検討することで、よりスムーズにイベントを楽しんでいただけるよう改善しました。このアルバイトを行う中で、相手の立場に立って物事を考えることの重要性を学びました。また兼六園の中は広く一度に多くのスタッフが働くため、スタッフの配置を任されるようになってからは各スタッフを経験や個性に応じて適切に配置することで効率よくイベントを開催できるよう尽力しました。他人とうまくコミュニケーションを行い、かつその個性、特性を瞬時に把握して適切に扱うことで全体の効率を向上させることの大切さもアルバイトを通じて学びました。【趣味について教えてください。】私はかなり多趣味な人間で、落語や短歌、トランプマジックにダンス、楽器演奏など、少しでもおもしろそうだと思えることにはなんでも挑戦してきました。鑑賞することが単純に面白かったり、あるいはトランプマジックや楽器の演奏などの自分が何かを行って成長を感じることが趣味を行うモチベーションとしてありますが、最も大きいモチベーションは同じ趣味を共有できる人とのかかわりが作れるということです。その趣味に触れてこなかったこれまでの生活では出会うはずの無かった人と出会い、その人特有の背景や考え方に触れることが楽しくて仕方ないのです。今研究室では有機化学を勉強していますが、人と話すことが好きな人間なので将来的には技術営業のようなキャリアも経験できればと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の本質的な部分をきちんと見せることが大事だったと思う。機業との会うあわないは当然あると思いますが、自分は本質をさらけ出しても落選させないような懐の大きい会社で働きたいという気持ちがあったため、自分らしさを全力でアピールしました。
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