企業研究
技術職
20卒 | 金沢大学大学院 | 男性
内定辞退
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
-
A.
化学メーカーの中でもニッチトップのジャンル、つまりやることを絞ったうえでその内容に関してシェア1位、ないしは2位を狙うジャンルに属する企業なので、現時点で社トップの製品は何なのか、また所持している技術を応用することで開拓できる新たな展開、展望を考えることが重要であると感じた。自分は企業研究として競合他社と比較することにもっとも時間を割くようにしたが、ニッチトップ同士での争いだけでなく、大手企業との争いにも目を向けることも重要だと感じた。特に大手は大手一社が持っている複数の技術を組み合わせることで技術革新を行ったり、新たな分野の開拓をおこなっているので、開拓した先にあるものをニッチトップの企業の技術で先取りできないか、と考えることはこの会社の企業研究と大手の企業研究を同時に行えるため非常に効率的な企業研究が行えたと感じた。 続きを読む