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トヨタ自動車九州の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

トヨタ自動車九州株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

トヨタ自動車九州の 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全4体験記)

最終面接

技術職
22卒 | 九州工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】宮田工場【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機、のちに人事の方に会議室に呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術本部長、人事部長【面接の雰囲気】厳かな雰囲気ではあるが、面接官の社員さんの温厚な雰囲気は伝わってきた。自己紹介が最初にあるのでそこが一番緊張しているが、面接官の話をよく聞くことでコミュニケーションの感覚を取り戻していくことが肝心。【ESに書いてある、発揮された長所について、他のエピソードはありますか?】私は学生時代に集団塾で担任助手というアルバイトを行っていたのですが、そこでいくつか生徒のグループを受け持ったことがコミュニケーションの取り方の原点になっているように思います。生徒一人一人、部活への打ち込みかたや、勉強へのモチベーション、時間の使い方も違うので、それぞれが思う理想の勉強方法があるはずですし、それも意識の変化に伴って変わっていくはずです。そこで、生徒一人一人と十分に話し合い、生徒自身の持つ考えや、やりたいやり方を損ねないように、注意してそれぞれに合った勉強を促しました。結果的に、私の担当した生徒は第一志望の進学先に進むことができましたし、そこで、私のやってきた対応はある程度良いものであったのかなと考えることができました。【トヨタ自動車九州を知ったきっかけは何ですか?】私の父が九州周辺の工場と取引がある仕事なのですが、幼少期に父からトヨタ自動車九州の工場が素晴らしかったと褒めていたことがきっかけです。父曰く、工場内の雰囲気や、社員さんの空気感だけではなく、品質やものづくりに対するこだわり、産業全体に関する貢献など、トヨタ自動車九州の持つ様々な良さを聞かされて、憧れを持ったまま育ったというところもあります。その後自分の研究内容から、ロボット業界で就職先を探すつもりでしたが、当時の教授から、自動車業界の話や、トヨタの良さを知り、その業界に携わりたいという思いが強くなってきました。またその中で、幼少期からの憧れであるトヨタ自動車九州の情報を調べるようになり、いつしか第一志望とするようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことについての話は、ペラペラと流ちょうに自信をもってしゃべることができること。自分のやっていることに自信を持てる人か、興味を持って取り組むことができる人かを見られていると思います。

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公開日:2021年5月18日

1次面接

技術職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】リクルーター/技術員【面接の雰囲気】これまでのリクルーター面談よりは、緊張感のある面接だった。推薦を取る意思があるのかということをしっかりと確認された。【簡単な研究内容について教えてください】私の所属する研究室では「プラズマ」に関する研究を行っており、このプラズマは現在、農業や医療への応用が期待されていますが、そのメカニズムや制御方法などまだ解明されていないことが多く、私はプラズマを計測・分析するための研究を行っています。(基礎研究)。このプラズマの計測方法として用いているのが、私たち研究室独自の技術である光波マイクロホンという計測機器です。従来のマイクロホンは振動板で音を検出し、このマイクロホンでプラズマを計測しようとすると距離が近い場合などは故障してしまうのに対して、光波マイクロホンは光を用いて音を検出する装置で距離が近く正確な計測を行うことができます。現在は、この光波マイクロホンを用いて扱いやすさやコスト面から注目を浴びている「誘電体バリア放電プラズマ」というもの計測や解析を音というアプローチで行っています。【希望職種について教えてください】私が現在最も興味があるのが開発設計部の電子設計室です。これまで学んだきた電気電子分野の知識や技術を生かしたいという思いと、音の研究をしているためオーディオに携わりたいという思いがあります。またこれから最新技術が搭載されていく中で、電子制御が複雑になり、自動運転の実現により室内空間が変化していくことが予想されますが、私はそのような複雑な電子制御に対応できる力を身に付け、より進化したカーオーディオやディスプレイを開発したいと考えています。また今の研究テーマが計測・評価中心であるため、性能開発部にも興味があります。分析することが好きで、ハイブリッドの静粛性・乗り心地・強度などの評価に携わりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深掘りはあるが、質問については基本的なものである。リーダーの経験やチームでの経験があると、評価されるポイントになると思う。最後に推薦を取る意思があるか聞かれるため、志望度が高い場合は、ごまかさずしっかり答える。

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公開日:2021年5月13日

最終面接

技術職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】トヨタ自動車九州本社宮田工場 ヘッドオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】最寄りの赤間駅から社員の方が送迎してくれる。会社につくと待合室に通され、書類を提出した後に別室で面接を受ける。面接はフェイスシールドをして行った。面接後は再び最寄り駅に送迎してくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員の方2人【面接の雰囲気】面接開始直後は堅苦しい雰囲気だったが、次第に面接官にも笑顔が見られ、比較的和やかな面接であった。面接官の方の質問の仕方が上手く、回答に対して興味をもってくださった。【就活の軸と当社に興味をもったきっかけを教えてください。】私は就職活動を進めていく上で、「どのような業界で働きたいか」という事と、「仕事を通じて何がしたいか」という事を考えて、重視したポイントが2つあります。1つは世界や海外を意識してできる仕事をしたい、2つ目はこれからも変化・進化していく業界で働きたいということです。私の中でこの条件に最も当てはまったのが自動車業界です。私の弟が自動車関連の仕事に就き、生き生きしているのを見て調べたのがきっかけです。自動車は技術の結集であり、現在は特に100年に一度の変革期であり、CASEと言われる最先端の技術が常に開発されています。また海外展開や環境問題など世界や海外を意識した仕事ができると思っています。様々な自動車メーカーを調べていく上で、御社であれば車づくりを通じて九州に貢献できると思い、特に興味を持ちました。【インターンシップや選考の状況について教えてください。】インターンシップにつきましては、最初の段階で自動車メーカーについての知識がほとんどなかったため、様々な自動車メーカーの説明会やインターンシップに参加しました。参加した企業は御社を含めて、他に日産・MAZDA・SUZUKI・Hondaです。選考につきましては、早期選考でMAZDA様に内定を頂きましたが、御社が第一志望の上、承諾期間が短かったため、内定を辞退させていただきました。(深堀り)この会社のインターンシップはどうでしたか会社説明、工場見学、グループワークを行いました。グループワークでは、「レクサスにどのような機能があると便利か」という内容について話し合い、最後にはグループ単位での発表がありました。私は発表を担当したのですが、発表直前にプレゼン資料のデータが消えてしまうというトラブルがあり、何とか資料なしで発表しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20分と短い時間のため、基本的にはエントリーシートに沿った内容しか聞かれない。その短い時間の中で、会社に対する熱い思いや、会社に入って具体的に何がしたいのかということをしっかりと伝えることが大切である。今年はオンライン面接がほとんどだったため、対面面接でしっかり目をみて話すことができると良い。

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公開日:2021年5月13日

最終面接

事務職
21卒 | 西南学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、管理職の方々【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。ですが、面接官が多いので中にはリアクションが薄い方もいらっしゃるので不安を感じる瞬間もあります。志望動機を聞かれることはなく、色々な角度から質問が飛んでくるので人柄重視だと感じました。【ゼミのテーマについて詳しく教えてください。】私は大学3年生のゼミで「ふるさと納税」をテーマに研究を進めました。ふるさと納税はお得なはずなのに、なぜ浸透率が上昇しないのか?という研究動機で仕組みを紐解いて行きました。ふるさと納税の仕組みについて、論文を参考にしながら詳しく調べていくと様々なメリットやデメリットを見つけることができました。経済学のデータ分析を用いることで、地方政府と中央政府の間における租税外部効果の発生が確認できたため、ふるさと納税には返礼率や還元率の中に経済学的な問題が隠されているという考察が得られました。現在施行されている法律が機能していない地域もあるため、返礼率や還元率の面で厳しい法規制が必要になってくると感じました。【大学時代に、あなたが最も力をいれて取り組んだことについて教えてください。】お客様目線のサービス提供ができていない店舗状況をリーダーシップの発揮で乗り越えたことです。高校卒業後スターバックスでのアルバイトを始め、現在は時間帯責任者として従業員の配置・育成を担当しています。責任者を任された当初は従業員の育成よりも目の前の業務に気をとられて、完全に店舗運営が滞っていました。その時に、私は従業員に対して一方的に業務を割り当て、従業員の成長機会に目を向けず店舗運営していることに気づきました。責任者としての役割は、個人の仕事に集中するのではなく、共に働く従業員に対して、“チームで働いているということ、また、お客様への最善のサービスが何なのか”という気づきを与えることだと学びました。そこで次からは働く前に従業員と自分がどんなお店にしたいのかを共有し、従業員が輝ける環境作りを意識しました。従業員それぞれの課題や目標と目指すべきお店の姿をリンクさせて、今まで以上にコミュニケーションをとることでお互いにフィードバックを言い合える雰囲気をつくりました。その結果従業員1人1人が目の前のお客様に全力で向き合うようになり、活気のある店舗づくりを実現することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、質問された問いには戸惑うことなくテンポよく答えることが重要であると思う。なんでクルマづくりに魅了を感じたのか、車に興味があるのかという質問もとんできたので、しっかりした企業研究と本音を伝えることも、深掘りされたときに困らない方法の一つです。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

17卒 | 九州工業大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術職2名/人事2名【面接の雰囲気】人事の1人が司会をやってくださり、ESに沿って質問をいくつか連続してされました。質問に答えたあと、残りの3人から回答内容に関して質問をされました。自分の回答を肯定しながら気になったところを聞いてくれて、優しさを感じました。【あなたの強みについて、その強みを発揮した具体例をまじえて教えてください】目標に向かって計画を立て、行動に移すことができるところが私の強みです。私は、何事も目標を立ててから行動するようにしています。目標を立てると同時に計画も立てる必要があるため、生活の充実につながるからです。現在の大きな目標は、修士論文の成績で同専攻内1位を取ることです。この目標を達成するためには、実験の結果を深く考察し、理解を深めることが大事です。また、その内容をうまく人に伝えることも大事だと思い、経験を積むことを最も重視しています。加えて、外部の意見も取り入れる必要があると感じ、学会に積極的に参加しています。学会で発表を行うことでプレゼン能力の向上を図り、外部の意見も取り入れることができていると思います。また、より広い知見を得るため、国際学会でもポスター発表を行いました。国内の国際学会だったのですが、その時に英語力の低さを痛感しました。まずは、TOEICでスコア600を目標に勉強を行い、1月の結果で目標を超えることができました。この強みを活かして、現在の目標に向かって行動していきたいです。注意したのは、まず何が強みなのか最初にはっきり言って、その具体例を1つではなく複数答えたことです。【研究の進捗状況をパーセントで表すと何パーセントですか、その理由も教えてください】進捗度でいうと50%程度です。現在の研究目標は、データが集まっている3種類の試料の明確な違いを見つけて差別化を図ることです。結果を修士論文で発表したいため、期限は修士論文提出日までとなります。現在、研究に関する論文は、ある1種に対してのものがほとんどで、これらの比較や検討を行っているものは少ないです。これらの差別化を図ることで、将来的な有用性が見えてくると考えています。すでに3種類の試料の実験データが集まっています。それぞれのデータについては一度考察を行っています。現在は、もう一度同じ過程で実験を行い、実験データに不備がないかを確認しています。注意したのは、同じように回答をまずはっきり伝えること。また、この前に聞かれた「自分の強み」が発揮されていることを含んだ内容にすることも注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞いたことに対して1つ答えた後に、その他に何かないか聞いてきたので、テンプレートを頭に入れているだけでは回答に詰まってしまいます。例えば、自分の強みとして「目標を立てて行動できること」と答えると、その他に何か自分の強みはないのか、と聞いてきます。ここで、自己分析をしっかりしているか、論理的思考力があるかを見られていると感じました。

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公開日:2017年6月13日
5件中5件表示 (全4体験記)
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トヨタ自動車九州の 会社情報

基本データ
会社名 トヨタ自動車九州株式会社
フリガナ トヨタジドウシャキュウシュウ
設立日 1991年2月
資本金 77億5000万円
従業員数 10,435人
売上高 1兆1180億7300万円
決算月 3月
代表者 永田理
本社所在地 〒823-0015 福岡県宮若市上有木1番地
電話番号 0949-32-5151
URL https://www.toyota-kyushu.com/
NOKIZAL ID: 1132275

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