22卒 本選考ES
文系
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
入社後最初にやりたいことは何ですか?
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A.
貴社の半導体製造装置の強みと半導体業界の川上から川下までの潮流や動向を理解することである。私は、半導体製造装置の営業を行いたいと考えており、これらの知識はお客様との取引や技術系社員との連携などで必ず必要となるからだ。お客様の信頼を得るためにも、技術系社員に引けを取らない程度まで勉強したい。また、半導体市場は競争や変動が激しく、業界を牽引してきたインテルがTSMCに製造を委託する計画がある等のニュースもあり、動向を注視することは、営業を行う上で不可欠だ。今後、IoTや5Gの普及が見込まれ、半導体業界の需要は増加していくと考えられる。そのため、貴社の製品を世界に広めることで、人々の生活を豊かにできるだけでなく、業界の大きな成長につながる点で非常にやりがいを感じる。将来、国内外で営業職として成果を残すためにまず基礎知識を大切にし、その上で貴社の社員として難題に挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。
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A.
大学2年生時、交換留学先の台湾・基隆市で観光企画団体に参加した際の経験だ。私は当初、中国語能力の欠如で、議論へ入れない日々が続いた。非常に悔しく、毎日必死に努力をした。この際最も大切にしたことは、通じないことを恐れず、積極的に提案する姿勢である。実際に語学力が劇的に向上するだけでなく、チームでの議論が楽しくなった。その後は、外国人であることを逆手に取り、斬新な提案でアイデアマンとして貢献した。例として、観光地周辺の駐車場マップの作成を提案した。これは台湾特有のバイク文化に合ったもので、有効性が地元の方々に期待され、実際に使用されるようになった。また、メンバーにたくさんの感謝の言葉をいただき、やりがいを感じた。プロジェクトを通して、困難に直面した際に持つべき姿勢や、挑戦することがチームの成果にもつながるということを学んだ。このような逆境を乗り越える力を貴社の業務でも発揮したい。 続きを読む
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Q.
今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?
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A.
私の強みは何事も挑戦し、成し遂げる力だ。また、柔軟性や独自性があることである。台湾に留学する約1年前から台湾中国語を独学し始めた。この際、日本語で説明された教科書がほとんどない点が問題であった。そのため、台湾現地で英語による教科書を数冊購入し、基礎を固めて留学に臨んだ。しかし、日常会話は教科書と異なる部分があり、別途学ぶ必要性を感じたため、レストランや友人との遊びでの会話などの「生きた教科書」から学んだ。語彙力向上のためには、テレビ番組やYouTubeを視聴した。独学は根気が必要だが、工夫して楽しさを加えることで乗り越えた。また中国大陸の中国語も、台湾中国語を習得したときと同様の方法により、わずか半年で上から2番目のレベルであるHSK5級を取得することに成功した。自分の弱点や自分に合った方法を分析し、実践していくことは、語学以外にも通用することであり、挑戦する際に有効であると考えている。 続きを読む
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Q.
将来、成し遂げたいことは何ですか?そのために何が必要であると考えますか?
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A.
貴社の製品の世界シェア率拡大とシェアNo.1製品を更に増やすことである。今後、半導体業界の拡大に伴い、世界中で半導体製造装置の需要が高まると予想される。同時に、企業や国によって異なるニーズの更なる多様化も考えられる。これらの需要に応えるためには、技術職との連携、お客様の信頼を得ることが重要になると考えている。信頼を得るには、お客様の国の文化や価値観を理解するだけでなく、真摯に要望に応えることが大切だと考えている。また、お客様の心をつかむには、英語だけでなく現地語の語学力も必要と考えている。これは、留学中に日本語で話しかけられた際に感動した経験があるからだ。そのため、現在学習している英語と中国語に加え、業界で需要の高い韓国語など、複数の言語を習得したい。世界中で活躍するマルチリンガル営業マンとして、貴社の製品の強みを広め、各々のニーズに応えたオーダーメイド製品を提案していきたい。 続きを読む
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Q.
当社の求める人物像と自分の強みがどのようにマッチしているか教えてください。
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A.
私の強みは主体性と向上心である。大学入学まで楽器は全くの未経験であったが、大学では吹奏楽サークルに所属し、アルトサックスに挑戦した。困難がほとんどであったが、練習量や苦手なフレーズの徹底練習で経験の浅さをカバーした。また、留学先では主体的に観光企画の議論に取り組み、現地のメンバーと価値観を共有し、良い企画が提案できた。このように、目的に対し臨機応変に対応する力は貴社でも生かせると考えている。 続きを読む
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Q.
自由にご記入ください。
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A.
私は留学の経験から視野が広がったことで、海外に対する想いが非常に強い。そのため、2・3年目の社員でも海外駐在に挑戦させてもらえる貴社の社風に魅了された。日々の業務の積み重ねにより信頼を得て、早いうちに海外で活躍できる人材になりたいと考えている。そして、任された際には、留学で得た海外経験だけでなく、ニーズに応じる際や問題点が生じた際に、臨機応変に対応する力を発揮したい 続きを読む