22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
入社後最初にやりたい仕事は何ですか?そこでどのような知識・経験・スキル・専門性を生かしたいですか?(400字以内)
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A.
私は、ICTソリューション事業に関わり、画像解析技術の研究やビッグデータ分析を行うことで企業の実課題に対するソリューションの提供を行いたいです。私は大学院で企業との共同研究を通じて、ネットワーク分析を用いた○○に関する研究を行っております。この研究活動を通して企業が抱える課題の本質をとらえ、データを分析・活用し課題の解決策を検討することに難しさとともに面白さを強く感じております。また、研究を進める中でビッグデータを利用して解決できる課題は多岐にわたることを実感しました。そのため、ビックデータ分析を通じてICTソリューションの実現を行いたいです。また、機械学習では各分野の手法を横断的に組み合わせることで、より発展的な手法が導かれています。そのため、自分の強みである幅広い機械学習分野に関する知識を生かして新たな解析・分析技術の開発に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。(400字以内)
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A.
逆境を乗り越えた経験は、ボートの大会で優勝したことです。私は大学時代○○というボートクラブに所属しており、3年生の春にフォアと呼ばれる4人乗りの競技で○○に出場しました。そこで、対戦相手である○○に勝利するために、主に二つのことに取り組みました。一つめは、長期的なスパンでの練習計画の策定です。約3か月間の期間における各週の目標タイムの決定とそれに合わせたトレーニングメニューの計画を行いました。これによって、場当たり的ではない着実なタイム向上を行いました。もう一つが、練習後に必ず反省会を行い各々の改善点を検討した点です。反省会で新たな課題の発見を行い、その後の練習で試行錯誤することにより安定したフォームの構築を行いました。これらの取り組みにより、最終的に○○では対戦相手である○○に勝利することができました。 続きを読む
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Q.
今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?(400字以内)
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A.
私は1番自身を持っていることは、「周囲を見渡したマネジメントを行う力」です。私の研究室では、メンター制度が導入されており、学部4年のの後輩の研究方針の相談や発表資料の赤入れなどを修士で行いました。学部4年生は、自身で研究対象を探すところからスタートするのですが、その際に全体の目標を定めるところから、使用する機械学習手法まで、後輩の希望を生かせるようにアドバイスを行いました。また、ゼミ発表や審査会に向けた資料作成のスケジュール調整や、発表資料の赤入れとして何度も細かい部分まで修正を行いました。このように研究について遅れが出ないように進捗を確認しながら、研究の完成度を高めるマネジメントを修士で行うことができました。社会人になっても、目標に向けたスケジュールの作成及び適切な手段の構築を行うことで期日までにできる限り完成度の高い仕事ができるようにしたいと思います。 続きを読む
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Q.
将来、成し遂げたいことは何ですか? そのために何が必要であると考えますか?(400字以内)
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A.
将来、IT技術の更なる発展やIoTの浸透に伴い、ビックデータの蓄積が加速すると考えられます。このビックデータの種類は多岐に渡るため、画像処理や自然言語処理に加えて、他の分野の分析手法を組み合わせて処理や分析を行うことで、より有用な知見が得られると考えられます。そこで、私は今まで培ってきたデータ分析の経験や知識をさらに向上させることで、ビックデータ分析により得られる知見の最大化を成し遂げたいと考えております。 そのためには、機械学習全般に対する更に深い知識の学習の他に、解決したい問題に合わせた幅広いドメイン知識の取得が必要になると思います。また、実際にサービスとして提供するに、アプリケーションの開発技術やデータベースの管理等の幅広いエンジニアとしての技術が必要であると考えております。これらの技術は、日々発展していくため技術のキャッチアップを絶えず意識して目標のために努力したいと思います。 続きを読む