22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
1.入社後最初にやりたいことは何ですか?(400字以内)
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A.
半導体製造装置の営業に携わりたい。理由は2点ある。1点目は「社会にとって不可欠な存在となる」という自身の軸に合致するからだ。貴社は国家間で覇権争いが起きるほど需要が高まっている半導体業界の根幹を支え、今後のIoTに不可欠な存在だ。私は部活動で試合の運営にも携わり、選手たちから「運営の方々無しでは試合で成果を発揮することはできない。」という言葉を頂くことにやりがいを感じていた。働く上ではとりわけ半導体製造装置に携わり、今後の社会の発展に必要不可欠な人材を目指したい。2点目は営業において自分の強みが活きると考えるからだ。私の強みは何事にも当事者意識を持って取り組む主体性である。とりわけ付加価値の高い商材の営業において必要なのは、顧客と同じ視座で課題を捉え、最適なソリューションを提供することだ。オーダーメイドで究極の顧客志向を取る貴社に入社し、自身の強みを活かしながら顧客の課題解決に尽力したい。 続きを読む
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Q.
2.逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。(400字以内)
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A.
所属する〇〇部で自らの不利な身体を克服し、レギュラーメンバー入りした経験だ。私は普通よりも腕が異常に曲がる「猿腕」、そして利き手と利き目が同じ側でないことから、アーチェリーには向かない身体であった。例えば、猿腕に関しては矢が腕に当たって激痛を伴うこと、視覚に関しては狙いと大幅にずれることが挙げられる。こういった不利な身体でレギュラー入りを目指すのは難しい目標に思われたが、その悔しさをバネに、身体の矯正を行いながら練習に励んだ。具体的には通常の練習日だけでなく休日や空きコマにも練習場に行き、正しい腕のフォームが身体に染み込むまで地道に練習をこなした。また、家の中では利き目に眼帯を付けて半年間生活し、本来は左であった利き目を右に矯正した。このようにして他の部員と同じ土俵に上がるまで半年かかり、さらにそこから部の平均練習量の倍をこなし、1年後にレギュラー入りを果たした。 続きを読む
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Q.
3.今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?(400字以内)
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A.
組織や他社の課題を自分ごとと捉える当事者意識の高さだ。最も発揮したのは個別指導塾の講師経験である。私が講師を始めた当初、生徒の目標達成率は約3割に留まり、全生徒のカリキュラムから、原因は個々の生徒の理解度や進捗度に沿った授業が出来ていない点であると判明した。私は生徒と共に目標達成の喜びを共有したいという想いからこの課題の解決に買って出た。まず、多くの講師は授業カリキュラムを本部が作成したテンプレートとほぼ変えずに作成していたため、生徒に合わせて対応できている講師の勉強会を週1回実施した。また、作成したカリキュラムを保護者の方々にもお見せし、ご意見を頂く機会を設けた。結果、講師は生徒の理解度や性格に合わせた授業を行う能力が身につき、生徒の目標達成率も8割まで上がった。保護者様からも「この塾に通わせて良かった」とのお言葉を頂く機会が増え、自らの主体性が自信に繋がる経験となった。 続きを読む
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Q.
4.将来、成し遂げたいことは何ですか?そのために何が必要であると考えますか?(400字以内)
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A.
半導体企業のいかなる要望にも応えられるような人材になりたい。理由は、それが結果的にIoTや最終製品の品質向上の鍵となるからだ。そのためには競争が激しい半導体製造装置業界において、技術革新の手を止めないことが必須だと考える。私は文系であり、エンジニアとして技術革新を直接起こすことは出来ないが、関係者の間に立ってそれをサポートすることはできる。この時、技術者と顧客の想いを直接繋いでそれを果たすのは営業職であるが、全体を俯瞰してその時々に応じて適切な判断が下せるようになるためにはマーケティングや資材調達といった営業以外の経験も必要だと考える。そのため、自分自身のキャリアでは多様な業務を経験していきたい。キャリアプランに応じた貴社の研修制度を存分に活用することで、この想いを実現できると考える。このようにして私は半導体の高性能化に柔軟に応えられる人材を目指したい。 続きを読む
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Q.
5.当社の求める人物像と自分の強みがどのようにマッチしているか教えてください。(200字以内)
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A.
私の強みである主体性は貴社の求める人物像に合致すると考える。この強みは他者や組織の課題を自分ごとと捉える当事者意識が原動力だ。オーダーメイドを取る貴社では、いかなる場面でも顧客が課題を抱えればそれを常に自分ごとに捉える必要がある。そしてその上で、何が必要かを判断し、行動に移すことが求められる。自身の強みを活かすことで、こういった貴社の究極の顧客志向が体現出来ると考える。 続きを読む
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Q.
6.自由にご記入ください。(200字以内)
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A.
高校2年次にベトナムのホーチミンにて1週間、孤児院や病院の子供たちとの交流ボランティアに参加し、その体験を〇〇市の英語スピーチコンテストにて発表した。 大学2年次、西シドニー大学にて1ヶ月間の短期留学を行なった。現地生徒と共に豪州とアジアの歴史や政治、経済について学び、議論を深めた。どちらの経験もその後の私の価値観に大きく影響を与えるきっかけになった。 続きを読む