18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
大学で専攻しているテーマ及びその内容について教えてください。テーマ(50文字以内) 具体的な内容(200文字)
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A.
格差が高度化するスポーツに及ぼす影響 世界で広がり続けている格差が世の中に及ぼす影響について研究しています。イギリスのEU離脱やトランプ大統領の誕生、反グローバリズム、保護貿易主義、ポピュリズムの台頭がなぜ起こったのかについて考えた時に、格差が背景にあると気づいた。私がしているボート競技では一艇600万円、一回の遠征で100万円近くかかるなど多額のお金が必要になる。格差が高度化するスポーツに及ぼす影響について卒業論文を書く予定だ。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。(400文字以内)
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A.
体育会ボート部での活動だ。最後の学生生活を何か一つのことに捧げ成長したいと思い「有為な人材を輩出することで社会に貢献する」という理念を掲げているボート部に入部した。関西制覇を果たすべく、午前四時から早朝練習を実施し、学校で勉強をして、午後はトレーニングを行う寮生活を現在まで続けている。私の強みである「高い活動意欲や達成意欲」を武器に一回生の終わりには経験者もいる中で部内トップタイムを出し、関西選手権では実業団にも競り勝ちメダルを獲得することができた。競技以外の面での成長を狙い教授と一対一で勉強するサブゼミへの参加や、一年間にわたって日経ビジネスを読み込み気になる部分を抜き出すなど自分なりに知見を広げる努力も重ねた。後輩と日常的に意思疎通を図っていたこともあり監督から副将に指名された。文武にわたって主体的に全力で取り組んだ経験から、何事も徹底的にやりきることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。チーム内での役割(15文字) 本文(400文字)
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A.
広い視野で組織の方向性を正す 二回生が中心となる新人戦でのメンバー決めの際、私は実力主義、他の同期は実力によらない年功序列を主張したため意見が対立した。人数差もあり年功序列での編成に決まったのだが、チーム全体を考えた時に創部125年という伝統ある部活で新人戦であっても勝つ責任と義務があると考えた私は反対した。主将に相談した上でもう一度同期を集め、新人戦に出る目的や日本一を目指すチームの決断とは何かを原点に返り深夜まで話し合った。粘り強く本気でぶつかった結果「新人戦であってもベストを尽くさなければ全国での自分たちの立ち位置が把握できずに次につながらない」事が共有でき実力主義のメンバーで出漕することになった。一度決まったことを覆すのは困難を極めたが、自分に正直になったことで部としての勝ちに対する姿勢・貪欲さを示すことができ、結果としてチームは準決勝進出の切符を勝ち取ることができた。 続きを読む
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Q.
トヨタの志望理由とやりたい仕事について教えてください。(400文字以内)
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A.
私は貴社で働くことで二つの目標を達成できると考えた。一つ目は「地域の人々や社会とともに成長する」事だ。貴社は日本だけでなく「現地現物」の考えのもと現地の雇用や経済を支えており誇りや責任を感じて働けることに魅力を感じた。世界に存在する「格差」に対し、社会インフラを通じて地域の人々がより豊かな生活を送る手助けをしたい。二つ目の目標は「グローバル人材になる」事だ。「モノづくりは人づくり」という理念を持った貴社で働き、就業派遣プログラムや、国内外で様々な仕事を経験することによって多角的な考え方や経営視点を養うことができると感じた。私は部活動においても未経験者でありながら、部内に縛られずに全国を見据えて一回生のときから強い思いをもって練習に取り組んできた。社会人になっても、何事も一番になるという気概や向上心をもって取り組みたい。貴社で二つの目標を実現できると考えたため志望に至った。 続きを読む
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Q.
身近な人からあなたはどのような人だといわれますか。またそのように言われる理由を具体的に教えてください。どのような人だといわれるか(30文字)そのように言われる理由(150文字)
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A.
努力の天才 根は真面目 変なことしても大切なところは捉えている 自分がやると決めたことに対して愚直にエネルギッシュに率先して取り組むことができる。幼少期からその傾向はあり、中学生のときも高校生の時も塾では「努力の天才」やいつも塾にいることから「オーナー」と友達や教師にも呼ばれていた。勉強に限らず何事も全力で頭を使って取り組んでいたからだと自負している。 続きを読む