- Q. 志望動機
- A.
京セラ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒京セラ株式会社のレポート
公開日:2018年1月23日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
多くの競合他社が存在する中で、具体的な他社との差別化をしっかりできているかが重要である。京セラ創業者の稲森氏は多くの著作を出版しており、その中に京セラの「イズム」がちりばめられており、実際に現場で働く社員もそれを重要視している。説明会に参加し、一通りの情報が入手できたら、企業のことを深堀してみると良い。リクルート面談などで自分が質問する際に非常に役に立つ。企業研究においての反省点としては、京セラのことのみを研究してしまい、他の競合(村田製作所・TDKなど)との比較が甘かったことである。企業のイズムや理念を研究するのも良いが、それは入社後に改めてわかることであり、やはりデータの面からの研究も必要であったと感じた。
志望動機
2点あります。1.日本の最先端技術を売り込み、世界を豊かにする仕事がしたいと考えているからです。貴社は素材開発の技術を活用し、常に独創的な製品を開発しています。それは多角的なビジネスの展開を可能にしており、常に顧客のニーズに応え、最適な解決法を提案できると思います。その結果、貴社は世界中で多くのシェア獲得を達成していますが、それに甘んじることなく常に挑戦をしており、さらに影響力を与え続けようとする姿勢が魅力的です。2.上記の考えを持って参加したセミナーで「アメーバ経営」という方針を知り、非常に魅力的であったからです。集団を小さく分け、自らが生存を図るために独立採算制をとることにより、社内で切磋琢磨しながら成長でき、自身のモチベーション維持にも繋がると思います。以上2点から、貴社であれば私のチームスポーツ経験を生かし、世界中へ技術を発信し、豊かな生活を支えることができると確信し志望致します。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望理由・学生時代に注力したこと・一番の試練や挫折・あなたと京セラの共通点・HP内で印象に残ったエピソード
ES対策で行ったこと
ホームページを熟読した。そのほかにも就活会議のエントリーシートを参考に、論理構成を参考にし、自分の内容にも応用させた。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2017年05月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手の営業・人事の採用担当
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代の経験がどのようなものか・それは当社にとって有益なものであるか、を見られていたと思う。うまく自分を説明できるエピソードがあればよいと思う。
面接の雰囲気
面接官は2人とも若く、年齢も近かったがあまり和やかではない雰囲気であった。もともとは集団面接であったが私の場合は個人の面接であり、質問時間もあまり長くはなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたと京セラの考え方の共通点を教えてください
独自の価値観を持っていることです。貴社には独自の経営哲学があり、競合他社にはない価値を創造することが可能である印象を受けています。私も大学の部活では、組織を俯瞰することで問題を発見し、自分にしかできない役割を見出し、それに向けて努力しました。チームの戦績悪化は幹部と下級生とのギャップが原因であると気づいた私は部内のリンクマンとしての役割を担いました。自分にしかできない理由は1.上級生でありながら役職を持っておらず後輩とも幹部との距離が近いから2.高校で一度野球を離れたことにより、野球というスポーツ特有の問題点を発見することができた亊からです。この考えを実際に試行錯誤しながら行いチームの勝利に貢献した経験は、貴社の「アメーバ経営」の中で、自らの考えを持ち、それに向けて実際に行動し世界でさらなるシェア獲得という大きな目標に向けて役割を全うするという考えが共通していると考えます。
当社の志望理由を教えてください
日本の最先端技術を売り込む仕事がしたいと考えているからです。御社は素材開発の技術を活用し、常に独創的な製品を開発して多角的なビジネスの展開を可能にしており、常に顧客のニーズに応え、最適な解決法を提案できると思います。その結果、御社は世界中で多くのシェア獲得を達成していますが、それに甘んじることなく常に挑戦をしており、さらに影響力を与え続けようとする姿勢が魅力的です。これは私の学生時代に部活動で挑戦を続けた経験と重なるものがあり、御社であれば今まで以上に挑戦を続けるフィールドがあり活躍の場を広げることができると確信しています。また、セミナーや面談でお会いした社員の方々が非常に魅力的に映ったのも理由の一つです。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事課長・営業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
エントリーシートをベースにした典型的な質問が続いていた。淡々と話すのではなく面接官のリアクションを気にしながら、話を切り上げるタイミングなどを探っていた。
面接の雰囲気
やや重々しい雰囲気であった。豪華な部屋に案内されたが面接官と自分の距離が非常に近く、慣れていなかったのでやりづらかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代にもっとも注力し取り組んだことについて
大学の軟式野球部でのチームの組織体質改善に向けての取り組みです上下関係の厳しさゆえにチームは上級生の方針だけが採用され、雰囲気も戦績も悪化していました。私は過度なトップダウン方式を見直し、意見の多様性を認めることが必要だと感じました。そこで私は役職を持たない上級生として、後輩から意見を吸い上げて幹部に伝達する役割を担いました。具体的には、下級生を練習後に食事などに誘い、そこで意見や本音を聞き出しました。幹部には、チームを率いる際の複雑な感情があることを理解していたので、同期らしく、まずは彼らの意見を聞き入れてから、下級生の意見を伝達する方法をとりました。その結果、選手間の相互理解も深まり、チームのボトムアップ化に成功しました。作戦の引き出しも増え、東日本大会で150大学中のベスト8を達成することもできました。組織の全員が当事者意識を持ち、総力を結集する重要性を学びました。
学生時代に苦労した経験(上記質問をふまえて)
高校野球未経験ながら大学で軟式野球部に挑戦し、チームで自分の存在意義を模索した経験です。私は高校では陸上部でしたが、ここで鍛えた走力や身体能力を生かすために以前行っていた野球に再挑戦しました。しかし、私の所属するチームは甲子園経験者などの強豪校出身者が多く、実力の劣る自分は組織の中で存在意義を模索しました。そこで、一度野球を離れた自分ならではの目線でチームを分析し、個々にアドバイスを行いました。他の選手は課題を明確にして練習に取り組むようになり、チームは上位大会でも好成績を収めることができました。自らをハードな状態に身を置いたことにより、自己の成長とともに組織の成果にも寄与することができました。貴社で仕事をする上でも、組織で自分の価値を見いだすために考え、主体的に行動していきたいです。
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京セラの 会社情報
会社名 | 京セラ株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウセラ |
設立日 | 1959年4月 |
資本金 | 1157億円 |
従業員数 | 79,328人 |
売上高 | 2兆42億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷本秀夫 |
本社所在地 | 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 075-604-3500 |
URL | https://www.kyocera.co.jp/ |
採用URL | https://www.kyocera.co.jp/recruit/new/ |