【未来を切り拓くコミュニケーション】【22卒】キーエンスのエンジニア職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.17555（非公開/非公開）（2022/2/22公開）

辞退。全国転勤があることはネックだった。

早い段階から内定者懇親会がある。

すぐに承諾書類を送るように言われ、提出を渋っていると電話がくる。相談の上、他社を受ける場合は会社名を伝える。

キーエンスの社員として人前に出せるかどうかは強く重視していると思った。コンサルティングエンジニア職の社員は営業職の社員と似た雰囲気を持った方が多く、理系学生として専攻知識を持ちつつ、堂々と客先で対応できるかどうかは選考を通して見られていた。また、そうでない場合は生産技術などの職種へと案内されている学生もいた。そのため、特にコンサルティングエンジニア職を強く志望する場合は、それだけのコミュニケーション能力の片鱗は見せきるべき。

一般に就職活動の情報に疎い理系学生との内定獲得レースになるため、就職活動における選社軸や会社でやってみたいこと、長期的なキャリア観から性格診断まで含めて、徹底的に対策した回答をするだけでも差別化になる。

性格診断の結果は非常に正確らしく、自分自身が生まれ持った資質などが明らかにされた上で、これは本当かどうか？違うのであれば何故そう思うのか？などの質問をされる。相手に合わせず、違う場合ははっきりと違うと言及した上で、その理由について論理的に説明できると良かったと感じた。

内定者懇親会があるといったくらい。辞退後は不明。