- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製造業に興味を持っていて、配電システムの会社に少し興味を持ったことと、Iターン就職を考えていて、まったく違う環境で、働いてみたいといったことを考えて青森県で探していた。また他の製品にも興味を持ったこと。続きを読む(全101文字)
【未来を切り拓く挑戦】【20卒】オムロンの夏インターン体験記(理系/技術職/センサ開発/)No.5158(立命館大学大学院/男性)(2019/4/8公開)
オムロン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 オムロンのレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 技術職/センサ開発/
- 期間
-
- 30日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を見据えて企業で働くイメージを持ちたかった。今の自分の能力がどの程度で学校の研究と何が違うのかを明確に知る為でもあった。企業はどこでも良かったので二週間以上のインターンに10社程度エントリーして唯一受かったためこの企業のインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは添削などはしてもらわなかったがネットでどのような構成で書くべきかを調べて投稿した。スカイプで面接を行ったがとにかく笑顔で素直な気持ちで受けることを意識した。担当の人曰く直感で選んだらしいですがおそらく論理的に物事を話せるかは見ていると思います。落ち着いて対応しましょう。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の面接官は技術者だったのでほとんど研究についての質問だった。とにかく論理的に話の構成を考えながら回答した。なるべく端的に伝えること、追加で伝えたいことがあってもぐっとこらえて話を混乱させないようにした。
面接で聞かれた質問と回答
研究内容を教えてください。
カメラを使った触覚センサというものがある。これは一般的な触覚センサより広い面積の情報を取れる。しかし反応が遅いので、PC以外の処理方法を用いて画像処理を行うことで反応を速くしようとしている。これをロボットに用いれば今までできなかった入り組んだ場所での作業が自動化できるようになり工場の生産性が上がる。
志望理由はなんですか?
今後メーカーでエンジニアとして働きたいと考えているが実際にどのような働き方をしているのか肌で感じたかった。また自分が研究している技術や知識がどの程度役立っているのか自分のスキルがどれほど通用するのかを知りたかった。技術的な知識を身に付けること以上に自分の身の丈と社会人がどれほど大変なのかを知りたかった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 草津事業所
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 金沢、立命、大阪府大、東京理工など様々だった。特に大学名で見ているという印象は受けなかった。
- 参加学生の特徴
- 専門と関係の無いテーマに取り組む学生もいた。しかしみんな社交的で飲みに行く機会も多かった。熱意を持っている学生もいたがほとんどは社会勉強というスタンスだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
マルチスペクトルカメラの性能評価
1週目にやったこと
Eラーニングや原理の勉強。基本的に1人で行う。毎日日報を書き始業時にフィードバックと打ち合わせを行う。分からないことがあれば担当の人に意見を仰ぎにいけば何でも教えてくれた。
2週目にやったこと
文献調査。アプリケーション調査という名目で関連文書をひたすら読んで結果をまとめた。面倒な作業であったが実際に開発や企画を行う際に必要なステップの一つを学ぶことができた。
3週目にやったこと
実験環境の構築。調査文献から実現できそうなアプリケーションを選び実験方法や必要なソフト、ハード、ワークを選定しスケジュールを立ててコーディングなどを行った。スケジューリングのノウハウを知ることができた。
4週目にやったこと
実験及び結果のまとめと発表準備を行った。実験結果を報告し仮説を立て追加実験もしたためかなり時間がカツカツだった。資料作成は2日程度で行い発表した。社員のフィードバックをもらい今後の目標などを明確化した。
それ以降の週にやったこと
たまに担当の人と飲みに行ったりして自分の成長度をはかったがとてもじゃないが敵わないと感じた。担当の人に人事権はないので人生の相談役として連絡をたまに取っている。ESの添削くらいはしてくれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事のかた、各課の課長、お世話になった部署の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自己分析の大切さ。就職活動を通してなんとなく企業を選んでも絶対に落ちる。自己分析を深めて自分がどうなりたいか何をしたいかを明確にし企業を選ぶことで、あとは相性が決めることだと割り切って望める。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最も苦労したのは実際の業務よりもスケジューリングや副テーマであった自己分析を深めることであった。スケジュールを立てるにはある程度経験が無いと難しく毎日のように修正を繰り返した。自己分析では自分が本当にやりたいことを知る為に朝は30分早く出勤し担当の人にもらったワークシートをこなした。何とか業務は達成したが自己分析はまだ深めたいと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自己分析の重要さ。これは担当の人が管理職に近い立場の人だったからだと思う。技術的な側面よりも自分の自己分析の浅さを見抜いて考える時間を取れるようにマネジメントしてくれていた。この機会が無ければこれほど自分と向き合う機会は持てなかったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分のやりたいことがはっきりしているほどインターンシップへのモチベーションが高い。しかし何がしたいかわからなくてもインターンに参加して価値観が変わったり明確化することもあると思うので自分の気持ちを素直に持っておけばいいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業というよりかは技術者として働くイメージが持てた。仕事の進め方や組み立て方などの基本的な知識も得ることができたので社会人としてどういう働き方をするべきかというイメージが明確になった。職場の雰囲気は良いが企業によっては怒号が飛び交っていることもあるらしい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
一部の選考やエントリーシートが通りやすい程度の特典だと思う。インターンと就活の本選考は若干毛色が違うので相当優秀でなければそのまま内定を取ることはない。ただ最終日にオムロンに入りたいかどうかを聞かれた。まだ他の企業を見て決めたいと思いますと答えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
具体的に働くイメージが付くから。どの程度の規模間でどんな雰囲気なのかをリアルに知っているためである。しかしそれだけで企業を志望する理由として説得力はないので正直どの企業に行っても同じような感想を持つとは思う。第一志望に出るようなことはなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの最後にオムロンに入りたいと思いますか?と聞かれたから。僕はまだ他の企業と自己分析を見て総合的に決めたいといったのでそこで熱意をもって入りたいと伝えたら何か特典はあったかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
担当の方には本を借りたりたまに一緒に飲みに行ったりしてもらっている。人事権はないしそれほど行きたいアピールもしていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
研究室が画像処理系の専門だったのでBtoB,BtoC関わらず電機メーカーやFAで画像処理を扱う会社を見ていた。特に業界は絞っておらず有名な企業ばかり受けていた。インターンシップは内定を取る為というよりかは社会勉強のためだったので志望業界は正直全く考えていなかった。考えておく方が面接で有利なのでベターだとは思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自己分析をちゃんとするようになったので自分の考え方がまとまり志望業界は大幅に変わった。BtoBは確かに社会貢献できる仕事で誇りを持てるが、直接影響を与えるのは企業や工場の人たちである。もっと多くの人に製品を届けて楽しい時間を過ごせるようなものづくりをしたいと考えて楽器や玩具に移った。これは人それぞれなはず。
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A.
メーカーを中心に就職活動を行っており、ナビサイトでメーカーに絞って検索をかけて様々な企業のインターンシップに申し込んでいた。その中の1社。正、キャンセルしようと思っていたが、キャンセルするには電話をしなくてはならなかったので参加を決意。 続きを読む
オムロンの 会社情報
会社名 | オムロン株式会社 |
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フリガナ | オムロン |
設立日 | 1948年5月 |
資本金 | 641億円 |
従業員数 | 28,450人 |
売上高 | 8187億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 辻永順太 |
本社所在地 | 〒600-8234 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町801番地 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 873万円 |
電話番号 | 075-344-7000 |
URL | https://www.omron.com/jp/ja/ |
採用URL | https://www.omron.com/jp/ja/recruit/newgrad/ |