19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
- Q. やりたい事業とその理由
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A.
農業機械事業 私が農業機械事業を志望した理由は世界中の人々の役に立ちたいという想いがあるからです。現在、飢餓が原因で1日に4~5万人が亡くなっていると言われている中で食糧問題の解決に取り組むことは大きな意義があると考えています。貴社はこれまで農家に寄り添って農家のトータルソリューションを提供してきました。さらに今後はKSASや自動運転トラクターなどに表わされているように、最新技術を活用して農家の所得増加というニーズに応えていくスマート農業を目指す姿勢が魅力的に感じました。これらのことから貴社での仕事を通じてこれからも食糧問題の解決に貢献し、世界の人々の生活を支えられると考えています。営業職を志望した理由は学生時代に人を巻き込んでプロジェクトに取り組んだ経験を生かして、多様な社員を巻き込みながら社会のニーズに応えていく役割を果たしたいと考えているからです。これはお客様と貴社の技術力を繋ぐ営業にしかできない仕事であり、大きなやりがいがあると感じています。 続きを読む
- Q. 会社に入って身につけたいスキル
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A.
私は貴社で分析力を身に付けたいと考えています。貴社でのセミナーを通して、どの社員の方も現場でのコミュニケーションをもとにニーズを分析することを大切にしていると感じました。また、学生時代の経験を通して、リーダーにはチームを分析し課題解決に導く力が求められているのだと学びました。これは社会を支えるモノづくりをリードしていく企業においても同じことが求められていると考えています。現場を分析し課題解決していくことでお客様に信頼される企業になっていくと考えています。これらのことから分析力を身に付けることによって、社会のニーズに応え続けるモノづくりに貢献したいです。分析力を養うために専門知識を身に付けるとともに、できるだけ現場に足を運んでより多くの経験を積んでいきたいです。分析力を身に付け、私の強みである「他を巻き込む積極性」を生かして多様な社員を巻き込んでいくことで社会の課題解決に貢献できると考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は大学時代、ゼミ活動でのディベートに力を入れており、他大学とのゼミ対抗ディベート大会での優勝を目指して取り組みました。私のチームは経験者がおらず何から始めれば良いかわからない状態でした。そこで私はディベートの面白さをチーム全員で共有するためにディベート全国大会の動画を見てもらいました。その上で個人の目的を話し合い、チームでの目標を設定することを提案実行しました。この結果、チームとして一体感を生み出すことができました。ディベートの中で一番苦労したのが知識の面でした。私のチームは議題に関する知識はもちろん、ディベート自体の知識もありませんでした。そこで私はミーティングごとに個人の自習内容を発表する時間を設けることを提案実行しました。さらに他のゼミに働きかけて模擬試合を開催し、実践的な知識をつけていきました。 これらの取り組みの結果、他大学とのゼミ対抗ディベート大会で24チームの中1位を取ることができました。 続きを読む