16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたはこれまでどのような経験をしてきましたか?また何を得ましたか?
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A.
私が最も力を入れた事はバドミントンにおける上達への取組みです。私は大学時代、10年続けたバドミントンの公式大会で結果を残すことを目標に活動しました。目標を達成すべく、私は上達に向けて弱点を分析し、効果的なトレーニングを考えて取り組む「分析→仮説→実証」の過程を反復しました。敗退を重ねても諦めず、自主トレーニングを増やすなど努力し続けた結果、私は3年時に団体戦代表メンバーに選出され、全勝を収めて団体入賞に貢献致しました。 私がこの経験で得たものは、目標に向かって逆算して為すべき行動を決める計画力と、成長のために弱さを認める客観的姿勢です。この能力はビジネスにおいても重要であると考えます。そのため、今後も自身の弱みを認めて課題を明確にし、計画的に課題に取組みたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由にお書きください
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A.
私は強い意志を持ち、目標に対して諦めずに取組み続ける人間です。バドミントンではこの特徴のもと「常に上達し続けること」を目標に努力をし、継続10年目に自身最高の成績を残しました。また、旅行代理店でのアルバイトでは、多くの学生が社長の厳しい要求が原因で半年以内に辞める中、私は丁寧に業務を教えて下さった社員の方の力になりたい一心で要求に答え続け、2年以上業務を学び続けました。その結果、スペイン担当チーフに昇格し、社員の方の業務を任せてもらえるほど信頼される人材に成長しました。 私が目標に取組み続ける理由は、自身で決めた事柄に対し、中途半端な行動で妥協することが許せないからです。そのため、私はビジネスにおいてもこの意志の強さを活かし、日々の業務に全力で打ち込む人間になれると考えております。 続きを読む
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Q.
あなたは積水化学工業でどのようなことに挑戦したいですか?
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A.
私は営業として貴社の製品を普及させ、途上国の生活環境の向上に挑戦したいです。私は途上国の発展に携わりたいという思いから国際政治学を専攻し、2年時にはラオスへ現地実習にも行って途上国の現状・問題を視察しました。ラオスはインフラ環境が整っておらず、地方ではシャワーが日によって使えたり使えなかったりと、安定的な水の供給が成されていませんでした。その経験から、日本のインフラの性能の高さに気付かされると共に、日本のインフラに使われている製品を海外に普及させることで、途上国の生活環境を整えたいと思うようになりました。 貴社はパイプシステム技術など高い技術力を活かし、新興国の水環境インフラ整備を行っている企業です。私はそんな貴社の事業に携わり、営業活動を通じて貴社の製品を普及させることで途上国の生活環境を向上させたいです。 続きを読む