18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?またその経験で何を得ましたか? 【全角300字以内】
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A.
体育会の活動です。当初は、選手としての貢献を目指していましたが、最後の大会まで、メンバーに入れませんでした。しかし、なんとしても日本一達成に携わりたい想いが強く、様々に模索した結果、独自にスカウティング資料の作成を発案し、それを1軍のオフェンスリーダーに売り込みました。そのクオリティに驚いた彼は「凄いなこれ!絶対に使える!」と言ってくれ、1軍の資料に採用してくれました。そして、以降の相手についても彼と共に最終戦まで取り組みました。結局、チームは大学日本一に輝きました。こうした経験から、組織での役割は与えられるのでなく、自ら考え能動的に作りだすことが重要だ、ということを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由にお書き下さい。 【全角300字以内】
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A.
私のPRポイントは、努力し成長する過程を楽しめる点であると考えます。今まで、大学受験での浪人生活や、なかなか上手く行かない中でも毎日のように始発で練習に向かっていた体育会での4年間など、様々に苦しい経験がありました。しかし、そうした辛い日々の中でも、諦めずに継続してきた努力が、どこかで必ず目に見える成果となって現れる瞬間がありました。その時の何にも代えがたい喜びを感じる度に、「今まで我慢して努力してきて良かった。あの感情を味わうために、また頑張ろう。」と思えました。何をするにも必ず辛い時期はやってきますが、その苦しさの中に喜びを見出すことで、モチベーションを高め、自らを奮い立たせてきました。 続きを読む
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Q.
あなたは就職してどのようなことに挑戦したいですか? 【全角300字以内】
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A.
私は、自らのアイデアで世界のスタンダードを作っていきたいと考えます。大学時代、上記の通り、スカウティング資料の作成を発案しました。スカウティング自体はやっていたものの、形として皆で共有できるものはありませんでした。それが皆の認識を変え、資料の存在が当然のものとなりました。世の中にもまだまだ、そのような事が起きる可能性が多く眠っていると考えます。就職した暁には、常にアンテナを張り、細かな自分の気づきを形にすることで、世の中に新たなスタンダードを生み出したいと考えます。希望するカンパニーでは、プラスチックという世の中に欠かせない資材に携わることで、最も挑戦のしがいを感じられると考えます。 続きを読む