16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?またその経験で何を得ましたか?
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A.
6人で4カ月間かけて行った、ゼミでのグループ論文作成だ。ゼミ内1位を獲得し、他大学との論文発表会への出場権を勝ち取ることを目標に掲げた。しかし中間発表でゼミ内最下位になって以来、班の士気は低下し、全員が集まり議論することはほとんどない状態だった。より良い論文を完成させるため、全員が議論に加わり、多様な視点を取り入れる必要性を感じた私は、以下に取り組んだ。まず、再び班員の協力を得るため、班長である私が最も研究に時間をかけた。泥仕事も率先して行うことで刺激を与え、信頼を得た。次に、班員の得意不得意を見極め、力を最大限に発揮できるよう役割分担を工夫した。その結果、班は士気を取り戻し、活発な議論を実現した。最終発表では逆転でゼミ内1位を獲得し、他大学の教授からも好評化をいただくことができた。この経験から、【主体的な行動で信頼を得ること】、【班員の長所を活かすこと】でチーム力を最大化できると学んだ。 続きを読む
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Q.
・自己PRをご自由にお書きください
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A.
誰にも負けない私の強みは、「向上心を持ち継続的な努力ができること」である。高校入学当初、学力面で劣等感を感じていた私は、人一倍の勉強量で差を埋めるしかないと考え、朝7時から始業までの1時間半を勉強に充てることにした。毎朝5時に起床し、管理人から鍵をもらい誰もいない自習室で勉強を始める。この生活を高校1年の夏から2年半継続した。部活との両立には困難も伴ったが、直近の模試やテストへの具体的な目標を立てることでモチベーションを維持し、継続することができた。その結果、予備校に通わず大学受験に成功し、卒業式では成績優秀者として表彰を受けるまでに成長した。 続きを読む
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Q.
・あなたは積水化学でどのようなことに挑戦したいですか?
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A.
私は「陰から多くの人や企業を支え、彼らの可能性を解き放ちたい」という想いから、貴社を志望している。大学1年次から、被災地を支援する活動に従事し、現地の人々の「多くの人々に現状を知ってもらいたい」という想いや、「もう一度大好きなこの東北の地で漁業をしたい」という夢の実現のために微力ながらも尽力し、感謝のお言葉をいただいたときには大きな喜びを感じた。入社後は、高機能プラスチックカンパニーの営業として活躍し、再びこの喜びを味わいたい。モノづくりの出発点である素材を提供することで、あらゆるメーカーの根幹を支え、更なる発展に寄与したい。また、仲介役としてお客様の潜在的ニーズを引き出し、貴社の素材に新たな付加価値を加える「提案型営業」をすることで、さらに多くのメーカーやその先のエンドユーザーを支えることに挑戦したいと考えている。 続きを読む