22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか? 【全半角300字以上400字以内】
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A.
英語学習に注力した。一年次に英語を話せるようになりたいという想いからイギリスで短期留学に挑戦した。しかし、現地では日本語が通じない環境に戸惑い、ホームシックに陥り、滞在中のほとんどの時間を一人で過ごしてしまった。そのため、語学力はほとんど伸びず悔いが残る留学となった。しかし、この経験をきっかけにより真剣に英語を話せるようになりたいと思い、三年次に再度カナダで1年間の留学に挑戦した。現地ではイギリス留学の反省から、一人の時間を可能な限りなく無くすことを心がけ、一人の時間が多い学生寮ではなく、ホームステイを選択した。また、ボランティアやクラブ活動にも積極的に参加することで意図的に英語を話さざるを得ない環境に身を置き続けた。継続した取り組みの結果、イギリス留学ごからTOEICの点数は200点アップし、自信を持って英語を話せるようになった。この経験から失敗を次にどう生かすかが大切だということを学んだ。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
困難な状況でも前向きに行動するところが私の強みだ。留学中クラスに中国人学生が多く、英語の授業中にも関わらず中国語が飛び交う状況が続いていた。英語を話せるようになりたいと思い留学を決意した私にとってストレスを感じる状況であり、改善の必要性を感じた。「英語を話して欲しい」と口頭で伝えるも、なかなか態度は変わらず困難な状況は続いた。そこで親密になることが解決に繋がると考えた私は、一年次に履修していた中国語で片言ながら積極的に話しかけてみたり、自ら主催したホームパーティに彼らを招待するなど、様々な試みに取り組んだ。すると、徐々に彼らからホームパーティに誘われようにもなっていった。その結果、打ち解けることに成功し、私や他のクラスメイトに配慮して授業中に中国語が飛び交うという状況は改善された。仕事をする上でも困難な場面に直面することがあると思うが、自身の強みを生かして困難を成長に変えていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
世界を舞台に活躍し、人に影響を与えられる人間になりたい。中でも私は水道分野に関心がある。 留学先で様々な国の人々に出会い、その中で水の大切さを実感した事がきっかけだ。特に印象的だったのがインド人の友人が語ってくれたインドの水問題の現状だ。インドでは水不足により多くの人が清潔な水を得ることができず、安全でない水を飲むことで病気が蔓延している現状があると彼は語ってくれた。この事実を知った時に水の貴重さを改めて実感し、日本では当たり前のように飲み水が確保されているけれども、世界に目を向けると清潔で安全な飲み水が十分に確保できていない国や地域が存在するということを知った。 この経験をきっかけに水に興味を持ち、暮らしの中で欠かせない水を通じて多くの人々の生活を支えたいと考えるようになった。将来は、自らが携わった仕事で多くの人々を支え、彼らの暮らしの中に幸福感をプラスすることに貢献したいと考えている。 続きを読む