22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマのタイトル(45字以内)
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A.
○○を用いた物質内の電子構造研究による○○の性質実証 続きを読む
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Q.
研究テーマの内容(200字以内)
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A.
○○と○○の二つの特徴を持ち、消費電力が小さく、○○内の記憶素子として実用化が有望視されている○○内の電子構造を観測し、性質を実証する研究です。明確な答えが無い中で、性質の実証に繋がる様々な仮説を立て、実験を行い、結果を分析・解明することは忍耐・発想力・冷静さ等が必要で体力的にもタフな面もありますが、「人々の豊かな暮らしへ貢献」との夢に向け興味深く研究に取組んでおります。 続きを読む
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Q.
HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に記入してください。(300字以内)
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A.
環境負荷の少ない製品の開発に携わりたいです。昨今、テレビや街中でSDGsについて目にする機会が増え、企業が積極的に取組む必要があると感じております。社会の発展に伴い利便性・快適性に優れる電子機器・家電製品が製造・利用されると共に、各国の経済成長によりエネルギー消費量が伸びている中、環境に優しい商品の開発が必要と考えております。現在、研究対象として扱っている物質は、記憶容量の向上・消費電力の低減を実現する商品の開発に繋がると期待されております。この経験を通じ、より商品化に近い貴社の研究環境下で、他分野を専攻していた方々との連携を通じ、社会問題の解決に役立つ技術開発に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか? 成果ややり遂げるために工夫したことを含めて具体的に記入してください。(400字以内)
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A.
自身で実験装置のマニュアルを作成・研究室内で共有、さらに設計ツール○○を用い、研究対象となる物質を支える新たな基板の提案・設計・担当業者へ見積もりの依頼を自身でやり遂げたことです。使用している実験装置は大変高度であり、取り扱いが難しいことに加え、正式なマニュアルがなく不便さを感じました。実験装置・手順・注意すべき点等まとめたマニュアルを共有することで、効率的な実験工程の構築に貢献できました。加えて、以前は、一つの物質のみ設置可能な○○を使用していました。取組んでいる研究では、条件が異なる複数の物質を扱う為、頻繁に物質の交換を行う必要があります。その際に実験環境が変化し、結果に影響すること、交換の際に装置の管理者のサポートが必要なことが問題点でした。そこで、設計ツールを用い複数の物質が設置可能な○○の提案・設計を行いました。今後、円滑な実験・実験の効率化の実現に繋がると考えております。 続きを読む
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Q.
「これだけは誰にも負けまけない!」というあなたの自慢・長所を教えてください。(400字以内)
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A.
私の長所は「目標達成へ粘り強く取組む精神力・行動力」です。大学の卒業研究にて、過去の卒業生と同じ内容のテーマを採用する学生が殆どの中、答えがない問題に取組み、結論を導き出すことが重要と考えた為、過去に誰も研究したことのないテーマに挑戦し、周囲の協力を得つつ、自身でも数多くの試行錯誤を重ね、卒業論文の完成・発表までやり遂げました。研究開始当初、使用する物質を支える○○の種類によって結果に影響が生じることがあり、実験結果の再現性が得られませんでした。特定の○○を使用した場合、正確なデータを測定出来ない現象を発見し、自ら他研究室員に協力を仰ぎ、新たな実験装置の構築をした結果、再現性が高く、有益な実験結果を得ることができました。同経験を通じて、前例のないことに挑戦する大変さは当たり前のことながら、様々な物事を多方面から検証する分析力・洞察力、周囲の協力を得ることの重要性を実感しました。 続きを読む