18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
1. あなたが自ら発信し、周囲を巻き込んで一人では難しい大きなことにチャレンジしたエピソードを、その中でのあなたの役割も合わせて教えて下さい (600文字)
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A.
学内のフットサル大会で優勝を果たしました。本学では毎年3回、研究室対抗で優勝を争うフットサル大会があります。この大会は研究のリフレッシュや学生同士の交流を深めることを目的としているため、本気で勝ち負けにこだわる学生はあまりいませんでした。私は負けず嫌いで勝負事には本気で取り組むため、その大会で優勝し皆で思い出を作りたいという気持ちがありました。私達のチームはいつも13組中4,5位という結果で、入賞には一歩届かず悔しい思いをしていました。メンバーにはサッカー経験者もいますが、チームでの練習不足から連携が取れていないことが敗因だと感じました。研究室のスポーツ担当と相談して定期的な練習の時間を設ける事にしましたが、学業が忙しく練習には4名ほどしか集まりませんでした。そこで、メンバー1人1人の話を聞いて学業の負担にならないように練習時間を調整し、また、他大学のサークルと交流試合を企画するなどして練習の機会と参加しやすい環境作りに努めました。その結果、練習には10人以上が集まるようになり、チームとして練習に取り組めるようになった事で、前回大会では遂に優勝を果たすことができました。この経験から、チームで1つのことを成し遂げる充実感を感じ、また、目標達成のための行動力が身につきました。 続きを読む
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Q.
2. あなたがカネカの4つの重点戦略分野に対して、グローバルな時代のニーズに答えるために、ご自身の専門性や強みを活かして、カネカでやりたいことを教えて下さい (600文字)
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A.
化学の力で地球環境エネルギー問題の解決に挑戦したいです。現在、地球の人口は73億人とされ、2050年には約90億人まで増加すると予想されています。それに伴って、エネルギーの需要は更に高まり、地球温暖化は加速されると思います。それに対して化学の力で問題解決に取り組み、地球希望で社会に貢献したいです。私は幼い頃から工作が得意で、作ったものが周りに認められる嬉しさからものづくりが好きになりました。中学の進路決めの際には高専進学を選び、ものづくりの世界で生きていくことを決めました。就職活動ではメーカーを中心に企業研究を進めました。様々なメーカーの中でも化学・素材を選んだ理由は、素材は無限の可能性を秘めており、この社会を構成する全ての物の基になり得るからです。化学の力で物を根本から変えていき、世界を変えることができる所に魅力を感じました。小さな工作から始まった私のものづくりで、やがて世界を作り上げていく。それが私のやりたい事です。そして、貴社ではそれを実現することが出来ます。貴社は時代のニーズに合わせて幅広い事業を展開しています。私は高専から大学院まで9年間電気を学んでおり、そこで得た知識や専門性を環境エネルギーや情報通部門で活かすことができます。また、充実した教育制度が備えられているため、貴社で学び成長してグローバルに活躍できる人材になりたいと思います。 続きを読む