
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。600
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A.
私は個別指導のアルバイトで、相手の目線に立つの大切さを学んだ。講師一年目の時に、自分の元から担当生徒が次々と離れていくことを経験した。ハイレベルな解説にばかりこだわり、独りよがりになっていたのが原因である。そこで、生徒の求める授業がどのようなものであるか再考した。それ以来、身近な具体例を挙げたり、図説を多くしたりし、わかりやすい授業を心がけた。また、生徒の悩みを聞いてあげたり、楽しい雑談をしたりして、生徒の心に寄り添う授業を心がけた。その結果、生徒から慕われるようになり、成績改善などの数値のしての結果も出るようになった。この経験から、相手が望むモノやサービスを提供するのが大切だと学んだ。 その後、校舎の共通ルールを作成した。私の塾では、授業の中身が各講師に一任されていた一方で、校舎全体として生徒の遅刻や忘れ物、宿題等が中々改善されない問題があった。生徒の目線に立つと、各講師から様々な指示を受けて混乱している姿が想像できたため、私は共通ルールの作成に着手した。まず自分の生徒で効果を試して改善を重ね、最終的に講師会議の場にて公表して受け入れられた。 続きを読む
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Q.
あなたが、ご自身の専門性を生かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか教えてください。(600)~今後カネカは、単なる素材売りのビジネスモデルから脱却して、グローバルな視点で世の中の課題や新たなニーズに対して解決策を提供する「ソリューションプロバイダー」への転身を目指します~*
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A.
私はモノづくりを通して世界中に健康を届けたいと考えており、2つの観点を大切にしています。第一にグローバル性です。私は世界中の人々に健康を届ける目的を果たす場として、海外展開に積極的でヘルスケア部門を擁する貴社を志望します。第二にモノづくりに携わることです。私は「優れたモノ」が人々・社会を変える力を持つと考えて工学部に入りました。卒業後は化学工学・生物工学の知識を活かしたいです。特に、 生産技術職はお客様に最も近い立場で製造を行う部門であり、大きな責任を伴う一方やりがいや誇りも非常に大きなものだと考えています。私は幼い頃から転校を繰り返して様々な環境・人の中に飛び込んだので、多様性を尊重する姿勢を持っています。貴社の業務でも部門・年齢などの枠を超えて多様な人とコミュニケーションをとり、広い視野で製造のマネジメントを行うように努めたいです。将来は海外業務に積極的に携わり、様々な人・業務と関わる中で、自分の視野を広げたいです。最終的には生産部門を統括しマネジメントできる貴社にとって必要不可欠な存在になりたいです。 続きを読む