- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
・インターンシップに参加すると優遇ルートに乗ることができるから。
25卒選考では、インターンシップ参加者は最終面接1回のみで内々定をいただけた。
・さらにサントリーについて理解を深めたかったから。
もともと飲料業界に興味を持っており、その中でもサントリー...続きを読む(全338文字)
【業界理解の挑戦】【20卒】船井総研ホールディングスの夏インターン体験記(理系/コンサルタント)No.4087(慶應義塾大学大学院/男性)(2018/12/11公開)
株式会社船井総研ホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 船井総研ホールディングスのレポート
公開日:2018年12月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
参加した理由は中小企業向けのコンサルティングというものを知りたかったからです。他にも様々なコンサルティングファームを見ていたが、大手向きのコンサルと中小企業向けのコンサルでは何が違うのか、ワークを通して知りたかったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
対策としては、中小企業という大手に比べヒト、モノ、カネという要素が少ない中で自分が何を成し遂げたいのか、また経営者と関わる機会が多いという事がどのように自分に影響するかを伝えました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長、その他部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
中小企業向けのコンサルティングをしっかり理解していたことです。他の外資や日系の総合ファームと違い、若いうちから経営者と関われる機会があること。これをしっかりと理解した上で、コンサルを志望する理由とマッチさせることが良かったと思います。
面接で聞かれた質問と回答
就活の軸を教えてください
私の就職活動における軸は、「人の成長を助ける」ということです。この軸は「成長」と「相手へのコミット」という二つの要素を含んでいます。「成長」の理由は、私自身が成長を通してポジティブ思考になり、人生が豊かになったからです。また、「相手へのコミット」の理由は、自己形成において仲間の影響が大きく、人との関わりを大事にしてきたからです。
中小企業向けのコンサルについてどう思うか
中小企業向けのコンサルは私の軸である「人の成長を助ける」というところに最もマッチしていると考えています。大手をクライアントにすれば、各分野のプロフェッショナルがクライアントにもいます。しかし、中小企業には財務や人事などあらゆる点で知識が不足している経営者が多くいます。このような環境で私たちが提供できる価値は、大手をクライアントとしたスピーディーに問題を解決し、利益を得るという考えではなく、長期的にクライアントに寄り添い、共に成長することです。これは、中小企業という経営者に関われる機会が多いコンサルティングだからこそ、感じることのできるものだと思います。以上の理由から、適していると考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、東工大がほとんどであった。また、大学院生も多かった。
- 参加学生の特徴
- 皆、コンサルティング志望が多かった。また、他の外資コンサルのインターンシップに参加している人も多く、優秀な学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
葬式会社の経営見直し
1日目にやったこと
初めに、人事の方から会社説明を受ける。その後テーマ発表がされ、テーマは各班ごとに異なり、私たちのテーマであった葬式会社の現段階での経営について説明を受ける。その後、班でのディスカッションになる。
2日目にやったこと
一日目の一週間後のため、一週間の間に各自で行ってきたことを班全体で確認を行う。そして、30分のリハーサル時間が与えられ、その後一つの班の持ち時間は20分で社長や執行役員の前での発表に移る。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長、執行役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方からは、出来るだけ具体的な案を出すことを求められた。大手向きのコンサルティングとは異なり、ロジカルにきれいな絵を描くことを求められている訳ではなく、経営者がどのようなところで悩んでいて、それを解決するには具体的に何をすべきか、これが中小向けのコンサルティングであると伝えられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは業界理解である。他の班も介護センターや会計事務鍾など、他のコンサルティングファームのインターンシップでは扱わない業界のテーマであったため、業界を理解するのが大変であった。その業界ではどのような事業があるのか、また最近の流行のビジネスが何かを調べることに多く時間を費やした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
中小企業のコンサルティングの本質を理解できた。ロジカル重視の解決策ではなく、その企業は現在どんな状況で、財務や人はどれだけ持っているか、それを基にぞの企業が何をできるかが求められているということへの理解が更に深まった。また、ファシリテーターも親身に見てくれ、人間味あふれる社風であると思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
様々な業界を知っておくことです。自分に関わりがない業界と思うのではなく、何事にも興味を持って、どのようなビジネスをしているかなど日頃から興味を持つことが大事だと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私が働いている姿は想像できました。社員の話を聞くと、クライアントとしては全国におり、出張も多いそうです。そのような各地に足を運んで、お客さんの悩みを解決し、長期間にわたって支援していくことは大変だと思いますが、体育会系出身ということもあり、私に合っているのではないかと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
中小企業向けのコンサルティングの良さというのは、ネットや本を活用して分析するのではなく、実際にワークを通して理解するのが一番であると思いました。経験してみないと何が難しいのかをイメージしにくいため、実際にインターンに参加して、それを体感できたことは強みになると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって、志望度は上がりました。理由としては、社員の働く上での熱意がクライアントだけではなく、業界を良くしたいと考えているスケールの大きさに魅力を感じました。これは、短期集中的に取り組んでいる大手をクライアントとしたコンサルティングにはない魅力だと考えています。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加は本選考に有利になると思います。インターンシップ参加後はメンターがいつでも相談に乗ってくださる、また次が最終面接になるので志望度が高ければ参加すべきだと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップでファシリテーターを務めてくださった方が、そのままメンターとなる。また、後日フィードバック面談もあり、社員面談なども行われる。インターンシップ参加者は、その後、早期選考となる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は外資系のコンサルティングファームや日系の総合コンサルティングファームを志望していました。やはり、大手企業向けのコンサルティングというのは新聞に載るような大きい案件にも携われることができるので、世の中に与えることができる影響は大きいという風に考えています。また、グローバルにも興味があるので、グローバルでの強さというものを重視していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界としては、引き続きコンサルティング業界を目指していきたいと思いました。しかし、必ずしも大手をクライアントとすることがプラスではないことも理解しました。大手をクライアントとする場合、自分がどのように貢献できているか、またクライアントの代表と関われる機会は少ないため、若い内はもどかしい気持ちになる可能性も高いかもしれないということです。これを踏まえ、経営者と関わることのできる中小企業の良さや、また他のデメリットなどを理解し、どちらがより適しているか考えたいと思いました。
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船井総研ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社船井総研ホールディングス |
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フリガナ | フナイソウケンホールディングス |
設立日 | 1970年3月 |
資本金 | 31億2500万円 |
従業員数 | 1,535人 |
売上高 | 282億3800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中谷貴之 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目4番10号 |
平均年齢 | 31.6歳 |
平均給与 | 709万円 |
電話番号 | 06-6232-0010 |
URL | https://www.funaisoken.co.jp/ |