- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
三年生の夏ということもあり、とにかく何かインターンに参加したいという気持ちで友だちに誘われて応募しました。
薬局についてはアルバイト経験もなく、どんなことをしているのか知りたかったということもあります。続きを読む(全102文字)
【弁護士の拠点、選び方】【18卒】船井総研ホールディングスの冬インターン体験記(理系/FUNAI OPEN COMPANY)No.3219(大阪大学大学院/男性)(2018/4/10公開)
株式会社船井総研ホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 船井総研ホールディングスのレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年10月
- コース
-
- FUNAI OPEN COMPANY
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
この時期にコンサルタントに関心を持ったためインターンに参加しようと思った時にGoodfindのインターンのカテゴリから見つけて応募した。就職活動を始める前から唯一名前を知っているコンサルティングファームだったのも大きい。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったが、インターンシップで行うグループワークについて内容を調べて友人たちと練習をしてから参加した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関関同立以上の学歴の学生と良く出会ったので高学歴を中心に採用していると感じた。
- 参加学生の特徴
- グループワークに慣れている学生があまりいなかった。コンサルに興味がある学生ばかりというわけでもなくかなり志望業界や参加目的はバラバラのようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
独立する弁護士が事務所を構える場所として最適な場所を選ぶ
1日目にやったこと
4つのプロジェクトについて社員から体験談をもとにしたプレゼンを聞き、その中から自分でプロジェクトを1つ選んで同じものを選んだインターン生でグループを作り、社員から与えられたテーマに沿って議論をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中堅社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントのためなら本当になんでもやるということを体験談を話していただいた社員は全員言っていた。経営改革というよりは事業を始める段階、つまりスタートラインからサポートするということだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークにしてはグループの人数が多かったので議論を円滑に進めづらいことが大変だった。自分と同じように議論に慣れていないインターン生もそこそこいたため上手く議論が進まない場面も多々あり、時間内に満足のいく成果を出すことができなかったのが悔しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
与えられたテーマについて実際のデータ(今回は事務所を構える場所の候補地の人口や交通アクセスなど)を検討し比較してどれが最適かを考えるという実務的な内容のワークだったのでかなり実践的で今後の選考のための良い練習となったし、自分に足りないものが何かもわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループの人数が多かったためグループディスカッションに慣れていないと発言できずに埋もれてしまいインターンシップに参加する意味合いが薄れてしまうのでその練習をしておくと良いかと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
クライアントの目標実現のために足りないもの、必要なものをほとんどすべて見つけ出してサポートしていくというプロジェクトの流れがよくわかった。1つのクライアントに対してかける時間の長さが他のコンサルと比べて圧倒的に長いのだろうなということが容易に想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
元々選考の回数が他の企業と比較してかなり多い企業であり、1日間の超短期のインターンシップということもあって内定に直結するとはとても思えない。また、選考を受けてみて能力よりも確実にこの企業に入社するかどうかが重視されていると感じたのでそれを考慮しても内定獲得までは難しいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルタントというよりはクライアントのためになんでもする仕事という印象を受けたので志望度はかなり下がった。できるだけ多くのクライアントと関わるしごとがしたいと考えていたので前述の通り1つの企業に対して割く時間の割合が高くなるのもマイナスだった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一次選考で行うグループワークにかなり近い形式だったので選考の予習になるという意味では参加しておくとかなり有利になると思う。選考が免除されるようなことは自分を含め周囲ではなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
各グループの発表に対してフィードバックがある。インターンシップに参加した学生は選考に参加するにあたって改めてエントリーする必要がなくなる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々金融業界1本で就職活動をするつもりでいたがコンサルティングに関心を持ったため、業界について理解するためにこのインターンに参加した。学生時代に行っていたアルバイトが他人に指導する仕事だったのでコンサルはその延長かなと考え安易な気持ちで志望していたが、実際は似て非なるものだということを就職活動を通して痛感した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
一口にコンサルといっても企業ごとにかなりカラーがあり、当然のことながらそれぞれの企業理念も大きく違うということがわかり就職活動を進めるには業界研究が浅すぎると思ったのでコンサルティングファームで働いている自分の大学のOB・OGに話を聞きに行ったり、コンサルティングファーム志望者向けのセミナーに参加するようになった。
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船井総研ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社船井総研ホールディングス |
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フリガナ | フナイソウケンホールディングス |
設立日 | 1988年9月 |
資本金 | 31億2500万円 |
従業員数 | 1,535人 |
売上高 | 282億3800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中谷 貴之 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目4番10号 |
平均年齢 | 31.6歳 |
平均給与 | 709万円 |
電話番号 | 06-6232-0010 |
URL | https://www.funaisoken.co.jp/ |