【未来を更新するITコンサル】【23卒】インテックの総合職（エンジニア職）の本選考体験記 No.26984（非公開/非公開）（2022/5/6公開）

研究内容400字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

専門外の人が一読しても分かるよう、専門用語を使用を避けた

就活会議をはじめとした就活支援サイトで書き方のフレームを学び、書いては先輩に直してもらうということをしていた。

なし

インターン選考をたくさん受け、様々な形式になれておいた

Bridge(tgwebの問題数多い版のようなもの)

覚えていないが時間に対して明らかに問題数が多かった

なし

なし

グループワークなど

以下三つに取り組んだ
1　1分間自己PR
制限時間13分の中で手を挙げた人から順にブレイクアウトルームに飛ばされ、面接官と1対1で1分間の発表を行う。制限時間中は何度でも挑戦可能。

2　GD
テーマは「冬季オリンピックを一種類のみにするならどの競技がよいか」。制限時間は15分。発表なし

3　個人ワーク
パスタ屋さんの店員を想定し、与えられたタスクを店員3人にどのように割り振ればお店の開店時刻に間に合うか、スケジュールを組む。一部のタスクは分業することができ、二人で行うと作業時間が半分になることをうまく利用する。誰にどのタスクをどのタイミングで任せるかが重要。

5分前にログインして待機

携帯会社のインターンシップのワークといい、付け焼刃の面接スキルだけが見られているわけではないと感じた。

面接官も自宅からラフな服装で参加しており、終始穏やかな雰囲気であった。面接というよりおしゃべりと言ってもよいほど、のどかであった

あり。人柄についてコメントされた。

なし

携帯会社の長期インターン生という設定。インターン生は2つのチームに分かれ、それぞれが別の商材を期限までに一定数販売しなくてはならない。別チームの商材でクレームが発生したときどう振舞うか。

当初の売り上げ目標を守ることよりも会社のブランドイメージを守ることの方が重要である。ネットに悪い話を書きこまれる可能性もあるので今回の一件に対して厳正に対応する姿勢が大事だと考える。まずはクレームが出てしまった商品に関して、無視して販売数を増やそうとせず、状況を調査する。お客様にどのような使い方をした時にどんな誤作動が起きたのか聞き、正社員に報告する。謝罪の意を伝え、必要に応じて別商品の支給などの対応を速やかに取る。また、クレームが出てしまったインターン生のグループはパニック状態になっていることが考えられるのでこれらの対策を第三者視点で冷静に伝え、適宜声掛けをすることで不安を取り除いてあげられるようにする。

就活状況を教えてください

内定は●社出ており、具体的な名前は○○です。選考が遅いところではまだESの結果待ちのところもあります。会社選びでは若手のうちから多くの技術的素養を身に着けられることを重要視しており、全ての産業の根幹になるということでIT業界を志望しています。中でも技術力の高さと社会への影響力の大きさという点から通信業界とSI業界を中心にみています。一部業界を絞らずにデータサイエンティスト職も見ています。SIの中では自社で研究機関を持っているかというのは一つ重要なポイントとしておいています。なぜなら、今後コンサルティング職に就くうえでは技術の中身を知り、既存のテクノロジーで何ができるのか、納期コストはどのくらいか定量的に把握できることが求められると思ったからです。

5分前にログインして待機

二次面接でほぼ決まっていたのだと思う。特に最終面接に向けてこれといった対策はしなかった。これまで他社でたくさんOB訪問をしており、Sierの差別化のポイントは知っていたので逆質問を練るのにもそんなに苦労しなかった。

選考というより社員訪問に近い認識だった。最初の3分程度で質問自体は終わり、あとは逆質問の時間に充てられた。

あり。内々定通知後

なし

キャリアプランを教えてください

最終的にはありとあらゆる業界顧客に対して最適なソリューションを幅広い技術的選択肢の中から提示できるコンサルタントになりたいと考えています。そのためには、自身が提示するソリューションが技術的に可能か、可能だとしてどんなテクノロジーを組み合わせればよいのか、どのくらいの納期コストがかかるのか定量的に把握できる必要があると思っています。したがって、ファーストキャリアとしては技術職で開発経験を通してサーバー、ネットワーク、AIなどを幅広く学び、技術の中身が幅広く分かる人材を目指したいです。そのため、先端技術研究所に初年度から所属し、御社の有するOCR(人工知能による手書き文字の読み取り)の技術を中心にまずは専門性を磨きたいと考えます。

質問内容はキャリアプランのみだった

アドバイスですが、逆質問に選考要素はほぼなく、入社後のミスマッチを防ぐ目的で行われているようです。面接官の方もこの会社の良いところ、悪いところを知ったうえで最終的な意思決定に役立ててほしいと言っていました。実際自分の興味を持っている配属部署には毎年どのくらいの人が入るのか、評価制度や人間関係に不満はないのか、成長環境としてこの会社はおすすめできるかなどかなり詳細まで教えてくださいました。正直逆質問の中で自分とこの会社がマッチしていないということは面接官の方にも伝わっている気がしましたが、それでも内々定をいただくことができました。常識を守った上で聞きたいことはこのタイミングで全部聞いてしまうといいと思います。