21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は環境経済学のゼミに所属していて、マイバッグ持参率増加のために各事業所が行っている対策が効果的か、どのような地域的・人的要因がレジ袋消費量に影響を与えるのかを回帰分析を用いて研究しています。今後は、どのような対策を組み合わせればさらに削減効果を高められるか、人々の属性や地域属性に合わせてどのような対策が効果的かを研究したいと考えています。なぜこのテーマを研究したいかという理由は2点あります。まず1点目は、環境相が2020年までに、スーパーなどの事業者にたいしてレジ袋有料化を義務付ける意向を示していることが挙げられます。既に有料化を実施している事業者は多数あり、有料化だけでは消費者がマイバッグを持参する十分なインセンティブとはなりえないと考えたためです。2点目の理由は、現時点で持参率の低い若者や男性にもマイバッグを持つ習慣をつけさせることで、持参率の向上がさらに見込めると予測されるからです。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、スキーサークルの活動です。一年生の時に怪我をしたため、私自身が選手として大会で結果を残すのは困難になりました。しかし、尊敬する仲間の活躍に何か貢献できないか考えた末、団体演技のサポートをする決心をしました。基礎スキーの団体戦は4人もしくは6人で陣形を作り、リズムを合わせて滑りフォーメーションの変化などの美しさを競います。団体戦のサポートをするのは上級生がほとんどで技術や知識量ではかなわないため、下級生である私にしかできないサポートの仕方を模索しました。先輩の前で委縮して積極的にアドバイスをもらいにいけていない同期に声をかけたり、ミーティングの時にもっと前でビデオを見るよう促したりするなど、同じ下級生である同期が居心地の良い練習環境を作る努力をしました。団体戦のサポートを通して、周りの状況を俯瞰して、自分にしかできない役割を見つけることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は臨機応変に物事に対応することが得意です。サークルの勧誘活動の制限が今年から厳しくなり、入学式を行うキャンパスでの勧誘が禁止されました。そこで、例年は力を入れていなかったSNSを用いた勧誘に注力することを提案し、サークルのSNSの管理を任されました。匿名で質問を送れるツールを使って新入生の疑問に答えたり、イベントの告知を頻繁にするなどして、新入生に興味を持ってもらえるよう尽力しました。その甲斐があって、毎年20~30名ほどの新入生が入部しますが、例年より不利な状況にも関わらず50名以上の新入生を入れることができました。また、ゼミのグループ研究においても、役所からもらえるはずのデータが、担当者が変わって手に入らなくなるアクシデントが発生しました。この時、グループ内では一からやり直そうという雰囲気でした。しかし、今手元にあるデータで研究の立て直しを図る方法を提案し、発表に間に合いました。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください(400文字以内)
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A.
ITを用いてどのようなビジネス展開ができるのか、また金融戦略を立案するプロセスについて理解を深めたいと考えております。本インターンシップでは、実在するプロジェクトに取り組めるとのことで、IT戦略をよりリアルに感じられるのではないかと考え応募致しました。実際のコンサルティング業務を通して、業界に対するイメージを具体的なものにする機会としたいです。 ITを用いてどのようなビジネス展開ができるのか、また金融戦略を立案するプロセスについて理解を深めたいと考えております。本インターンシップでは、実在するプロジェクトに取り組めるとのことで、IT戦略をよりリアルに感じられるのではないかと考え応募致しました。実際のコンサルティング業務を通して、業界に対するイメージを具体的なものにする機会としたいです。 続きを読む