19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 京都大学 | 男性
- Q. ゼミのテーマについてご記入ください
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A.
イノベーションの主要な担い手である企業の役割、行動に焦点をおきながら、経営学の視点からイノベーションと企業、社会の関係についてイノベーションに関する入門的・基礎的なテキストを通して学んでいる。特に私は大手電機メーカーの電子お薬手帳事業であるharmo事業をデータ駆動型市場の中でいかに普及・収益化させることができるかというテーマについて研究している。このテーマについて私は以下のように考えている。まずharmoを普及させるために①電子カルテシステムを持つ会社と連携②harmoと保険証を一体化する事で政府機関とユーザーにメリット示し普及させる。次にこれにより医療機関での導入を推進した後は集まったデータを①政府②生命保険会社③生命保険会社④ユーザーに販売を行うことで収益化を可能にする。これらにより、harmo事業を普及・収益化させることができると考えている。 続きを読む
- Q. 自分の強みと弱みについてご記入ください
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A.
私は目標に向かって粘り強く行動し、最後まで諦めないという強みがありますが、逆に諦めが悪いという弱みがある。それらが最も発揮されたのは私が学生時代に所属していた社交ダンスサークルにおける練習改革だ。私の所属するサークルは発表会に向けた練習を日々行う団体だが、例年と比べて部員の力量が低いという問題があった。私は指導役として責任感を感じその原因を分析したところ、集団指導のため一人当たりにかけられる時間が短く、練習効率が悪くなっているという問題点に気がついた。そこで私は練習効率を向上させるために上級生を下級生に配属させる「メンター制度」とテスト形式で練習内容の確認を図る「テスト制度」という施策を行った。しかし、これらの制度は部員の負担を増やすものであると部員から反対され、部員を巻き込んでいくことに苦労した。そこで私は二つの取り組みを行った。一つ目はチームの目標を定めることである。現状と目標の乖離を認識させ、練習改革の意義を訴えた。二つ目は熱意を持って部員を練習改革に巻き込むことである。具体的には参加任意の練習会を毎日行った。上記二つの取り組みにより、部員も積極的に二つの施策に参加してくれるようになり、練習効率と部員の力量も向上した。結果として例年70%台を推移していた発表会における部員の力量のアンケートの評価が90%まで大幅に向上した。 続きを読む
- Q. 学生時代タフに取り組んだことについてご記入ください
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A.
社交ダンスサークルにおける発表会に向けた自主練習だ。私が所属するサークルでは、上級生に発表会でソロ演技をする役目があった。私は1回生の時その役目に立候補し、発表会に向け半年間自主練を行った。しかし初めての発表の後、先輩に力量の低さを指摘された。私は今までの成果が出ず悔しく思い、成果が出ない原因をこれまでの練習から考えたところ①反省が活かされてない事②主観的な練習になっている事という二つの問題点が有ると考えた。そこで以下の改革を行った。①毎回練習日誌を書き反省を次に活かす事②自分の踊りの動画を撮影し、客観的に自分の踊りを分析する事③多くの先輩やダンスの先生から助言を貰う事である。これらの努力を1年間欠かさず続けた結果、最後の発表会ではその先輩にも「近年の上級生の中で一番だ。」と褒められる程良い演技ができた。この経験から、愚直に努力と改善を積み重ねる事で最後には成果を出せると実感した 続きを読む
- Q. SUBARUの志望理由についてご記入ください
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A.
私が御社を志望する理由は二つある。 一つ目は私は人々の安全に貢献したいという思いがあるからだ。御社が他社に先駆けて開発した運転支援支援システムであるアイサイトは予防安全性能評価で最高ランクを受賞し、多彩なラインナップに搭載されている。その点において魅力を感じた。二つ目は御社は挑戦的な戦略を行なっているからだ。御社はお客様に更に喜ばれる製品を提供するために運転支援システムのアイサイトを他社に先駆けて開発したり、軽自動車から撤退しOEM供給を行うなどの挑戦を行なっている。私はその姿勢に強く魅力を感じた。 続きを読む
- Q. 入社後にあなたらしさを活かしてやってみたいこととその理由を教えてください
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A.
私が御社でやってみたいことは交通事故削減に貢献する事である。学生時代に事故にあった経験から仕事を通じて事故を減らしていきたいと考えるようになった。御社は「安心と愉しさを」コンセプトとして掲げ、強みであるステレオカメラの高い認識性能を活かして 先進運転支援システムであるアイサイトの開発を推進している。私は御社において営業の中でも販売施策機能を担いたいと思っている。その機能においては、販売計画を管理し目標を達成するための戦略の立案や施策を実行することが必要であるが、販売会社と協業する必要のあるこれらの業務においては私が学生時代に培った、チームの目標を一つに定めメンバーのベクトルを合わせられる能力や、熱意を持ってチームの他のメンバーを巻き込む能力が活用出来ると考える。それらの業務を通して御社の先進運転支援システムであるアイサイトを搭載したクルマのさらなる拡販を行い、交通事故の削減に取り組みたいと考える。 続きを読む