
21卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが一番注力してきた学問分野に興味を持ったきっかけを教えてください。
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A.
私は、輸送用機器の中でも事故を起こせば多くの人命を失ってしまうことから、自動車の人身事故や航空機の人為的ミスに問題意識を持ち、このような事故を減らすために機械構造物を構造設計から見直す必要があると考え、機械工学に興味を持ちました。その中でも、幼少期から人を運ぶ乗り物に興味があり、特に自動車・航空機の設計開発に携わりたいと考え、現在は安全な設計のための材料強度学を専攻しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの学生生活で最も力をいれたことは何ですか?
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A.
語学の勉強です。高校時代は好きながらも苦手だった英語を堪能にしたいと考え、大学入学時にTOEIC730点突破を目標に掲げました。当初は400点半ばで実力が伸びず、もどかしさを感じていました。しかし一度立てた目標を実現させたい思いから、週間PDCAサイクルの作成や、好きな漫画やアニメを英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立し、卒業まで勉強を怠りませんでした。結果、750点まで語学力を高められ、最適な方法で効率的に目標を達成する面白さに気づくことができました。この経験で得た自信を糧に現在は国際的に活躍できるエンジニアになるという目標に向けて、ライティングとスピーキングの勉強にも取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?
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A.
英語の勉強を通して得たことは、「努力を継続することの大切さ」と「計画を立て自身で考え、実行する重要性」です。私は、大学入学時から継続して勉強を続け、結果TOEIC750点まで英語力を伸ばすことができ、この経験を通して、自身で計画を立て行動することで得られるものの大きさを実感しました。仕事の中でも、目標達成のために計画を立て、何が必要なのか自身の課題を見極め、努力を続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
SUBARUはあなたにとってどのような会社ですか?
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A.
アイサイトや水平対向エンジンのように、安全性と快適性を追求していると考えています。これらの他自動車メーカーと異なる独自路線を走り、米国やアジア等の販売台数の増加や交通事故ゼロの目標を掲げ、世界中の人々と社会を豊かにするチャレンジ精神を大切にする貴社だからこそ、その無限大のフィールドで、専攻の材料強度学の知識、計画力や問題解決力を活かし、グローバルに活躍するエンジニアとして成長したいと考えています。 続きを読む
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Q.
SUBARUで将来、どの領域で何に挑戦したいですか?
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A.
私は貴社の走行安全の領域において貴社製品を通じ「安全と愉しさ」を世界中の人々に伝えたいという想いから、交通事故削減によって市場拡大に貢献したいと考えています。貴社は航空機メーカーをルーツに持ち、アイサイトのように人を中心にした設計をされています。今後、新興国での自動車の保有台数が増加すると考えており、人口の過密化から交通事故の多発が懸念されます。この状況に対して、私は他社製品よりも高い安全性と快適性を実現する貴社において、大学生活で学んできた専攻の材料強度学の知識や問題解決力を活用することで交通事故の削減に、培ってきた語学力を活用することで新興国への市場拡大に貢献できると考えています。私は貴社の掲げる「安全と愉しさ」を継承し実現するエンジニアとして世界中の人々と社会に伝えたいと考えています。 続きを読む