【情報系志望者のための内定術】【22卒】農中情報システムのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.16652（上智大学大学院/男性）（2021/8/2公開）

辞退した理由としては、内販100％であるという点です。

辞退したため不明

納得がいくまで就活を続けさせてくれた。もう一社と悩んでいると話したら、そこの選考が終わるまで待ってくれた。ただし、２週間おきに電話でやり取りをする必要がある。

とにかくIT企業の中で、なぜユーザー系のSIerなのか、なぜ農中情報システムなのかといった志望動機を固めることがとても大切であると思う。IT企業の分類をしっかりと頭に入れておくことで、どんな仕事を行っているのか、他の会社との差別化がしやすい。また、その根拠となる体験談などあるとより説得力のある志望理由がが語れると思う。志望理由は深堀されるので、全部一気に話すよりも、小出しにした方が面接での受け答えがスムーズにできると思う。

自分の考えをわかりやすく他人に伝える事と、理論的に話が出来ているかの二点にあると思う。まずESの段階から「誰にでも分かるように説明してください」とあるように、相手にとってわかりやすく説明することがこの会社で求められている能力だと感じた。実際にシステム開発を想像すればこの予想は間違っていないと思う。また、私の場合、志望理由で情報系の専攻ではないのにもかかわらず、SE職を志望したことから、なぜ化学系に進まないのかと詰められたが、理論的に説明できたため内定を貰えたと思う。

内々定後の内定辞退を恐れているように感じた。従って、仮に志望度が低いとしても、面接では志望度が高いというアピールを怠らないことが大切であると思う。また、インターンシップを受けないと企業の細かい情報、今後の方針などが見えてこないので、参加することで、面接で話すことにより説得力が出てくるのでお勧めである。

辞退したため不明だが、辞退するまでに電話で気になったことは何でも答えて下さるなど対応してくれた。