16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業で力をいれたことについて教えてください(300字)
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A.
「途上国における観光開発」大学時代に途上国を旅する中で、観光産業のもつ影響力に興味を抱きました。途上国が経済発展をする過程で観光産業の果たす役割について研究しております。具体的には、2011年に民主化を果たした後、観光客が毎年倍増しているミャンマーに焦点をあてています。ミャンマーが今後成長していく中で、観光産業の果たすべき役割や、どのような観光政策をすすめていくべきか研究をすすめていく予定です。経済発展だけではなく、観光資源の破壊やなど負の成長についても焦点をあてて研究しています。3年次に観光や途上国開発に関する基礎的な論文を読んだので、今後は具体的事例を重視して研究していきます。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(100字)
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A.
趣味:旅行(国内外問わず)、筋トレ、水泳 続きを読む
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Q.
志望理由を具体的に教えてください(400字)
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A.
貴社を志望する理由は①世界中のインフラ整備を支えたい②建設機械そのものに興味がある の2点です。学生時代に途上国を中心に旅をする中で、日本とはかけ離れたインフラ整備を目の当たりにし、その現状を日本の技術をもって変えていきたいと感じました。建設機械は、インフラを整備するためにどの国においても欠かせないモノなので、世界中のインフラ整備を支えたいという私の夢を貴社でこそ叶えたいと思いました。また、建設機械そのものにも興味があります。説明会で貴社の製品についてお聞きし、無人運行システムや環境に配慮した製品など、使用する人や国のことをとても考えていることが伝わってきました。それまでは建設機械というとスケールが大きいというイメージしかありませんでしたが、説明を聞いて建設機械の奥深さに魅了されました。貴社に入り、ダントツのものづくりに携わり、世界中のインフラ整備を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標をもって取り組んだこと(200字)
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A.
トレーニングジムでのアルバイトで、お客さまからの指導依頼を増加させることを目標に、お客さま視点にたったトレーニング指導に取り組みました。ジムでの主な業務はトレーニングメニューの作成及び指導です。お客さまの年齢は高校生から80歳以上と幅広く、それぞれに合ったトレーニングメニューを提供するのは難しくもありましたが、お客さまから頼られることが嬉しくて様々な工夫をして指導依頼を増やす努力をしました。 続きを読む
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Q.
なぜそれに取り組もうと思ったのか教えてください(300字)
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A.
これに取り組むきっかけとなったのは、同期のアルバイトと比べて指導依頼が少なく悔しい思いをしたためです。一緒にジムに立っていると、同期のほうがお客さまから指導を依頼されることが多かったのですが、負けたくないという気持ちから自身のメニューや指導、接客を見直すようになりました。始めは単純に、「同期に負けたくない」という思いから自身の接客の見直しを始めましたが、様々な工夫を凝らしていくうちにお客さまから頼られたり感謝されたりすることが増え、「負けたくない」という思いから「もっと頼られたい」という動機に変わっていきました。今では「小淵さんにお願いしたい」と言っていただけることが1番の動機になっています。 続きを読む
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Q.
目標達成のために工夫・実践したことを教えてください(300字)
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A.
実践を重視しました。メニュー改善のため、提供するメニューを自分でも試しました。実践して初めて分かる欠点もあったので、それらを改善しました。指導の改善のため、他のジムを利用しました。実際に指導を受けてみて自身の欠点を知ることができました。私はそれまでお客さまのプライベートに踏み込むことを躊躇い、競技経験などに関わらず画一的なメニューしか提供していませんでした。しかし指導される立場になってみると、自分のことを熟知した上でオリジナルのメニューを組んでもらえるほうが魅力的であることが分かりました。これらの工夫を繰り返すうちに指導依頼も増えていきました。これより、実際に行動することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなた自身のキャッチフレーズを一言であらわしてください
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A.
猪突猛進 続きを読む
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Q.
そのキャッチフレーズを表す具体的なエピソードを教えてください(500字)
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A.
このキャッチフレーズを表すエピソードとして、昨年の夏のウズベキスタン旅行が挙げられます。書店でウズベキスタンにある世界遺産の写真を見て、そのスケールの大きさに惹かれてすぐに旅行の準備をし始めました。行く直前になってウズベキスタンでは英語が通じないことが分かりましたが、それまでに訪れたどの国でも観光地では英語が通じたので今回も大丈夫だろうと思い出発しました。とにかく写真で見た風景をこの目で見たい一心でした。しかし現地に着いてみると思っていた以上に英語が通じず、観光地にある表示もほとんどがロシア語かウズベク語でした。最初は困惑しましたが、来てしまった以上は楽しもうと思いました。現地の方々がとても温かく、ジェスチャーを駆使してコミュニケーションをとるうちに、オススメの観光地や料理、宿を教えてくれました。ウズベキスタンに到着した頃の不安は消え、当初予定していたよりもはるかに内容の濃い旅になりました。このように、興味を持ったことに対する行動力と、どんな状況においても臨機応変に対応し困難を楽しみに変えられる柔軟性が私の強みであると考えます。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて実現させたい夢、またそのためにやるべきことを教えてください( 300字)
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A.
自分の関わった仕事が、海外の生活を支えているという実感を得たいです。新興国のインフラを支える仕事に就き、旅行や出張でその国を訪れた際に自分が携わった製品がその国で使われている、もしくはその製品によって作られた施設等を見ることが私の夢です。そのためには、今のうちに多くの国を訪れ様々な文化に触れるべきだと思います。日本とは異なる生活環境の中に身を置き、現地の生活を知ることが重要だと思います。英語力をつけることも今やるべきことの一つだとは思いますが、それよりも学生のうちにとにかく様々な国を訪れて海外を身近に感じる感性を養うべきだと考えます。 続きを読む