21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
◆卒業(修士)論文概要 改行を入れず200文字以内で入力してください。
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A.
かつての遊郭から「子供が育つ町」を目指す、京都市菊浜学区におけるまちづくりの調査に取り組んできた。2010年にお茶屋や置屋が一斉摘発を受け、地区の産業を失った当学区では、その後高齢化、人口減少が顕著に進んだ。独居老人の孤独死が問題となる一方で、昨今ゲストハウスの増加や祭りの開催など、かつてはなかった業種の参入やイベントが見られる。聞き取り調査を中心に当学区の現状とまちづくりの進展について調査する。 続きを読む
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Q.
◆研究テーマ、ゼミ、科目を選んだ理由(改行を入れず300文字以内で入力してください)
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A.
貧困地域への課題意識から、世界中をフィールドとして学べる都市地理学のゼミを選んだ。小学生の時から、近所の地区が行政上特別に扱われていること、時に排他的に扱われている現状に違和感を抱いていた。中学時には、発展途上国の貧困問題に衝撃を受け、学校にも行けずに昼夜働く子供達の存在を知った。また研究対象とする地域を選定する際、遊郭としての歴史から市内でも排他的な存在であり、顕著な高齢化など重大な課題を抱える京都市菊浜学区を知った。詳細に目を当てると、学区内の人に代わって外部の人々が活性化を図っていること、外資系の宿泊施設が急増していることなど、大きな変化がある点に興味を抱き、研究テーマとして取り上げた。 続きを読む
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Q.
◆趣味・特技改行を入れず70文字以内で入力してください。
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A.
趣味:国内での登山や海外でのバックパック。人々との出会いやゴールでの達成感に大きな喜びを感じる。特技:その人にあった映画を紹介すること。 続きを読む
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Q.
第一希望の職種を選択した理由を記入してください(※技術系の方で部門別配属選考を選んだ方は当該部門を選択した理由を記入してください。改行を入れず150文字以内で入力してください)
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A.
自身の強み「チームの熱源・推進力になれる」部分を最大限に生かせると考え、営業を志望する。営業は技術者等、社内の人々とチームを組んで、案件に取り組む。他方、取引先では相手方のチームの一員として、課題解決に取り組むことが求められる。これら2つのチームに所属する点から、自身の強みを最大に生かせると考える。 続きを読む
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Q.
あなたの会社選びの基準・軸を教えてください。(改行を入れず300文字以内で入力してください)
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A.
「日本を発信する中で、世界に豊かさをもたらす男」という理想像を実現できる環境か、を最重要視する。中学時、発展途上国の子供達が未来に限られた選択肢しか持たない現状に衝撃を受け、そんな社会を改善することを夢に抱いた。そして米への留学時、日本語・文化を現地大学生に発信する団体を一年間運営した経験から、自国を世界に発信することに大きな喜びと誇りを感じた。これら二つの経験から、上記の理想像に向かうと決めた。また10年以上続けてきた野球経験から「チームとして働ける環境」を重視することに加え、留学やバックパックの経験から「自身とは異なるバックグラウンドを持った人々との出会い」も働く環境に欠かせないと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標を持って取り組んだことを記入してください(改行を入れず30文字以内で入力してください)
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A.
参加者不足が顕著な所属団体を仲間と人気団体へと飛躍させた経験 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由・目的を記入してください。(改行を入れず200文字以内で入力してください。)
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A.
米大学への留学先で、発足より携わった日本語・文化を現地大学生に発信する団体において、活動開始から一ヶ月が経過しても参加者が二人しか集まらないという課題を抱えていた。私は周りの人気団体を見る度に悔しさを実感。更に日本人留学生という自覚から、団体を人気団体へと導きたいと考えるようになる。仲間に自身の想いを共有し、1年間で参加者15人獲得、また「5感で楽しめる団体」を目標に掲げて、団体改革を始めた。 続きを読む
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Q.
目標達成の為に工夫・実践したことを記入してください。(改行を入れず400文字以内で入力してください。)
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A.
「行動で示す」「自分らしさ」の2点を意識した。当初、私が団体を人気団体へと飛躍させたいという想いを仲間に言葉で訴えても、なかなか彼らは目の色を変えてくれなかった。そこで過去の野球経験と同様に、行動から自身の想いを仲間に伝染させようと考えた。仲間が行う業務への積極的な協力に加えて、時には団体のP R動画を仲間に秘密で制作し、サプライズで彼らに発表することで、自身の思いをアピール。チームの思いを一つにすることに貢献した。また、私はイベントコーディネーターという役割を担い、「自分らしさ」を発揮した企画で、団体を盛り立てた。たこ焼き会や夏祭りなど参加者が主体的に文化を体感できる参加型企画を中心に、自身の経験に基づいたイベントを考案することで増客を図った。改革開始後、徐々に参加者は増加。10ヶ月後には25人の参加者が集う団体となり、日本への興味を深め、日本留学を決める学生も現れるほどの成果をあげた。 続きを読む