16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
頑張ったことは?
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A.
2012年のオープンから働いているパンケーキ屋では、あまりの忙しさのため、新スタッフがすぐに辞めてしまうという課題がありました。新人がホールに揃うことで、3〜4時間お待たせしたお客様にさらにご迷惑をかけていること、回転率が悪いことによって1日の売上目標を達成できないことを残念に思った私は、自ら教育を担当しました。具体的には、個人の能力を無視したマニュアルを改め、接客が苦手なスタッフはドリンク作りから教えたり、アルバイトに楽しさを求めている人には会話することを心がけたり、相手の特徴や性格、アルバイトに対する意識を見て判断し、それぞれに合わせた指導方法に変えることで、定着化をはかりました。その際、相手に当事者意識を与えること、支援と指示を上手く使い分けることを意識していました。10ヶ月後、9割以上のスタッフが定着し、チームプレーで店の回転率を上げられるようになったことで、売上目標120%を達成しました。 続きを読む
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Q.
困難だったことは?
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A.
アルバイトに対する意識は人それぞれであるため、当初は私の思いばかりが強く、一方的になっていたことです。新店舗のトレーニングを含め30名以上の教育を行いましたが、そのほとんどは私より年上で、年下から指導を受けることに違和感を覚える人や、アルバイトにお金を稼ぐこと以外目的は無いという人も多くいました。そこで、私はどう関っていくべきか深く考え、3つを徹底的に意識しました。1つ目は、相手と信頼関係を築くこと、2つ目は、当事者意識を与えること、3つ目は支援と指示を上手く使い分けることです。これを継続した結果、私がシフトに入っていない日でも、彼らは自ら主体的に動くことができ、スタッフ間で多くのコミュにーションが生まれことによってチームワークも生まれ、雰囲気も格段に良くなりました。アルバイトを通し、相手が考えていることや相手が真に望むものを読み取り、それに対しベストな提案が出来るようになりました。 続きを読む
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Q.
志望理由は?
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A.
私は、就職活動を行う際、二つの軸を持っています。自分の人間力を活かし、日本や日本企業の発展を支える仕事ができること、そして、私がなりたい自分像に近づくために、若手のうちから出来ないことを身に付け、自己成長に繋げられる会社で働くことです。三井住友銀行は、その二つの環境を兼ね備えていると感じます。貴社は、少数精鋭と言われるように、行員一人当たりに任される仕事の量が多く、その分成長の機会も大きいということを座談会を通して知りました。また、座談会やセミナーを通してお会いする先輩方は、自分の仕事に自信と誇りを持っており、その堂々とされている姿がかっこいいと思いました。それに加え、私の就職活動の話や、他愛も無い質問にも、親身に受け答えしてくださり、こんな上司の下で働きたい。と思いました。向上心を持ち日々知識の習得に励み、必ず貴社の行員として活躍することを約束します。 続きを読む
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Q.
実現したいことは?
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A.
私は、日本企業に対し法人営業をすることで、日本企業のチャレンジや発展を後押ししたいと考えていました。しかし、総合職リテールコースでも、会社経営をしている富裕層の方とお会いし、個人の資産に加え会社の融資も担当することがあると知りました。そのため、どちらのフィールドにおいても自分がやりたい仕事を実現でき、それによって日本にを少しでも良い影響を与えることが出来るのではないかと考えるからです。 続きを読む
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Q.
何がしたい?
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A.
日本経済を支え日本を動かしているのは、中小企業であると考えるからです。中小企業の成長も衰退も、すべては銀行が鍵を握っていると思うので、相手のニーズに出来るだけ応えられるような提案力を身に付けたいです。また、いずれは再生可能エネルギーなどの事業に対し、将来性を見込んで融資を行うことが出来る、プロジェクトファイナンスに携わりたいと考えています。そのため、1年目は中小企業の課題解決に取り組みたいです。 続きを読む