16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自分ならではの価値観 チャレンジ
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A.
標に向かって努力や挑戦を惜しまないことである。部長を務めた英語サークルで今までにない「プレイイングマネージャー」を実現した経験から自らが率先して動くこと、謙虚さをもって協業することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
具体的なエピソード
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A.
部長を務める英語サークルにおいて以下の3つを柱として掲げた。「組織運営」「後輩の教育」「自らの戦績」である。「組織運営」においては同期の4倍以上の週40時間、サークルに足を運んだ。ただ単に長い時間コミットするのではなく、同期で一番最初に100人以上の新入生の顔と名前や性格などを覚えた。また、活動以外でもご飯に行き後輩や同期の悩み事や相談にのり、ソフト面にも気を付けた。「後輩の教育」では自ら進んで練習を提案し、また後輩からの要請があれば進んで休日でも請け負った。その結果、スピーチ大会での優勝に導くことができた。最後に「自らの戦績」においては、先輩や同期、教授にスピーチや発音練習を依頼して努力を重ねた結果、大会で2位を2度とることができた。これらの3本柱を実現したことによって、同期31人全員からの賞賛や後輩から「先輩のようなプレイイングマネージャーになりたいです」と目標にされることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも苦労したこと克服したこと
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A.
苦労したことは「サークル員を動機付けること」と「自分が忙しいときに頼れる仲間と協業」であった。前者においてはまず自分が率先垂範して動くことを大事にした。上記の具体的なエピソードに加えて、他の英語活動の大会運営に積極的に協力することや、HPの立ち上げやSNSを使った広報に取り組んだ。そうして初めて同期や後輩から認めてもらうことができ、真摯に向き合ったり心を開いてくれる関係になることができた。そして次のステップとして後者を克服することができた。自分が積極的に協力したからこそ、自分が忙しくても協力してくれる仲間ができたのである。また、築いた信頼関係から個人の強みをいかした仕事の割り振りやミッションを与えた。そして手伝ってもらったら「やってもらって当たり前」ではなくて感謝の意をきちんと伝えることを配慮した。こうした行動が実り、各英語活動において全国大会入賞などサークル員の士気を維持し高めることができた。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由
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A.
「人を支える仕事」がしたく金融業界を志望した。御行を志望した理由は三つある。行員一人一人の生産性が高いこと、リスクに対する慎重さが求められる中でも挑戦する風土、横断的な組織の連携が強いことである。そしてこれらの強みや環境が自分のスキルを最大限に活かせるからである。 実際にお会いした行員の方々もクロスボーダー案件に意欲的に取り組んでいらっしゃった。私が部長を務めた英語サークルも、各英語活動が刺激しあうことで高い戦績を残すことができた。また、私は人一倍リスクに敏感である。しかし、だからこそリスクを正確に判断し、果敢にとりうれるリスクには挑戦して判断力やスキルを磨きたい。御行にはそのような風土や育成環境が整っている。そして、私自身も他の英語活動と協業して高いパフォーマンスを発揮した経験から、御行において証券会社も含めた横断的な組織のつながりで顧客の問題解決に迅速に対応できると確信したからである。 続きを読む
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Q.
希望職の理由について
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A.
現場での営業経験を通じて将来的な専門分野を選ぶというキャリアが、所属していた英語サークルと似ており、たくさんの挑戦や失敗から多様な考え方やスキルを身に着けることができるため。現場での営業経験はその後のキャリアにおいて、横断的な組織のつながりを強くすることや自らの生産性を上げることにつながることは、英語サークルで大会運営をした際や自らの活動の戦績を上げるうえで大変役立った経験があるからである。 続きを読む