【変革力とイノベーション】【23卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの本選考体験記 No.45151（非公開/男性）（2023/6/15公開）

・大学入学後、最も力を入れた事
・会社において成し遂げたい事

マイページから提出

Webで入力

この会社でなければならない理由を根拠を持って書く様にした。

会社のホームページを見て、自分が気になるサービスについての知識を得ておいた。

なし

自分の実力で解ける問題であった為、特に対策はしていない。

言語、非言語、性格

全部あわせて約1時間

なし

時間になったらURLに接続

論理的に考えられているか、会社についての知識は十分であるか、といった項目が重点的に評価されていたと思う

穏やかであった。しかし、頭の回転が早く、比較的早口であった為、良い印象を持たれる様、自分もそれに合わせようと努めた。

なし

なし

AEとTEの違いはなんですか

AEは業務視点を重視したエンジニアであり、TEはよりテクニカルな視点を重要視するエンジニアであると認識しております。AEはサービスについて業務的視点から考え、サービスの設計やアプリケーションの作成を行うという認識を持っています。それに対してTEは、最新技術の導入をサービスに合わせた形で検討し、業務を進めていきます。AEは顧客に寄り添ったソリューションの開発、TEはテクニカルの専門家としての開発力が身についていくと認識しております。

就活の軸はなんですか

私の就活の軸は、自分の強みを活かせる環境と、世の中に変革をもたらす力があるかどうかです。私は◯◯サークルにおいて、チームに変革をもたらすべく行動をとりました。そしてその中で、環境に変化をもたらす変革力を身につけました。よって、ビジネスの場においても、世の働く人々の環境に変革をもたらしていきたいと考えています。そして、御社であれば、社会に対して大きな変革を与える事が可能であると考えています。私は御社の、高い開発力と新規事業性に強く魅力を感じています。時代のニーズに合わせた提供にITという切り口で挑戦し、世の中に新たな価値を提供していきたいです。

時間になったらURLからルームに入室する

まず役割を分担して決めてから、各自のアイデアを出していく形。最終的にアイデアをまとめ、発表する形式であった

緊張した雰囲気がもの凄く感じられた。

なし

地域再開発についてのアイデアを出せ

他のメンバーとの関わり合い方、根拠のある提案をしているかどうか、そしてアイデアをまとめる段階で活躍しているかどうかといったところが評価されていると感じた。

GD終了後に退出をし、提示された時間になったら再度ルームに入室した

論理性や、自分の目標に対しての具体性。
野村総合研究所に対しての知識や、働く上での覚悟といった項目も評価されていたと感じる。

比較的穏やかな雰囲気であった。最終面接だからと気を張っていたが、落ち着いて臨む事ができた為、自分の伝えたいことを伝える事ができた。

論理性があると言われた。

なし

最初に逆質問を行った

・配属先の決定はどの様なプロセスを経るのでしょうか
→面接で話した内容とエントリーシートにおける評価を判断し、決定していく

・先輩社員にはどの様な人が多いのか
→意欲的に学ぶ人が多い。野村総合研究所の仕事は比較的難解な課題を解決していく風潮がある為、それに対して説得力のあるソリューションを考え抜く為には日々の自己研鑽が欠かせない。資格勉強をしている人が大多数。

・入試までに勉強しておくべき事
→ITの知識、目一杯遊びなさい

会社における将来の目標

私の将来の目標は「世の中に変革をもたらし、社会の成長に貢献すること」です。この志は、3段階のスキルを経ることで達成できると考えています。まず私は、自分の強みとして「構想力」を掲げています。それは大学生時代サークルにおいて、自分がリーダーを務めていたチームに変革をもたらした経験の中で培われました。そしてその強みを持った上で、3段階のスキルアップを経る事を考えています。まず第一段階では、顧客のニーズを把握する力、第二段階では、そのニーズを満たすソリューションを創出する力、そして第3段階では、それまでの経験や周りとの連携を活かす中で、世のニーズを越えた「イノベーション」を起こす力を得たいと考えています。そしてこれは、「トータルソリューション」を提供できる総合力を持つ貴社でこそ成し遂げる事ができると考えています。幅広い機能と事業領域の中で多様なアセットを蓄えることで、その応用という形で未だ見ぬイノベーションを起こす事ができる環境があります。よって私は、御社でならば世の中に変革をもたらし、社会の成長に貢献することができると考えます。