【テクニカルエンジニアへの道】【23卒】野村総合研究所のテクニカルエンジニアの1次面接詳細 体験記No.35072（非公開/非公開）（2022/7/13公開）

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インターンシップを受けた上での早期選考だったため、インターンシップで配属されたポジションがどのような面で自分に向いていると感じたか、将来やりたい仕事や辿りたいキャリアがテクニカルエンジニアというポジションでどのように実現するか、ということをしっかりと答えられたことが評価に繋がったと思います。

インターンシップでもお世話になった人事の方が面接官で、かなり和やかな雰囲気で面接が進んだ。逆質問の時間が10分ほどあった。

なし

ワンキャリア。就活会議

大学での研究は、なぜこれを選んだのか？

画像修復のテーマを選んだきっかけは東日本大震災の津波で流されてしまった写真を修復するサービスがあることを知ったことです。今も画像編集ソフトを使って1枚1枚復元を行なっているようで、画像修復という技術を知った際にこの技術をもっと進んだものにすれば、こういった被災した方の役に立てられるのではないかと思ったことから、画像修復のテーマを選びました。
もう一つの理由は、画像修復は活用できる範囲が広く、今後ニーズがさらに高まっていく技術だと感じたからです。画像修復は例えば中高生がインスタグラムに載せる写真をより綺麗なものにしたいという考えで背景に写り込んでしまったものを消す、というような用途もあれば、建物を新たに建てる際や家具のレイアウトを変更する際にどのような配置を行うのか、そういった空間デザインの最適化という用途もありますし、あとは顔の部分を修復してプライバシーの保護に役立てる用途もあります。場所も年齢も問わない幅広い層の人々に使ってもらえる技術であり、ビジネスからプライベートまで様々なシーンで使うことができるため、この研究をすることで社会に貢献できると感じて、このテーマを選びました。

過去のプログラミングの成果物としてどのようなものがあるか？

IT企業での長期インターンシップにおいて、新しく業務効率化ソフトウェアを開発し、顧客管理の業務時間を削減しました。
私の担当である顧客管理業務は、当初一つ一つの企業をインターネットで調べ、エクセルに企業情報を手入力しなけらばならず、業務に膨大な時間を必要としていました。そこで、WEBスクレイピングを用いて、今まで手入力していた基本的な企業情報をcsvに落とし込む顧客管理ソフトウェアを開発した結果、従来丸１日かかっていた業務時間を10分に短縮にすることができました。

→「言語は何で、だいたいどれくらいのstep数だったのか？」という深掘りがあった
回答：言語はpythonで、step数は具体的に覚えていませんが数千stepほどだと思います。