- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界の業界研究や企業研究を目的に参加しました。また、選考がなく、先着順でインターンシップに参加することができたところが選んだ基準です。トヨタ生産方式についての説明があったので興味を持ったため、参加した。続きを読む(全104文字)
【世界を変えろ!】【20卒】トヨタ自動車の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.7006(上智大学/男性)(2019/7/23公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2019年7月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本を代表する企業に入りたかったのが一番の理由。その観点で考えたときに真っ先に思い浮かんだのはトヨタ自動車だった。この時は、「ただ車を作ってる日本トップクラスの大きさの企業」というイメージしかなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
入力できることがほとんど学校名だけしかなく、唯一あるのが説明会参加やOBの訪問の有無だったので、なるべく接点を持てるように上記に参加した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- トヨタ自動車東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学校名を聞いたのが自分の班しかなかったが、自分以外は東大だった。
- 参加学生の特徴
- 自動車への興味の有無は個人差があったが、圧倒的に聡明な学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
Global Impact
1日目にやったこと
100人の学生を50と50に分けて各々を一つの会社とした。さらにその中で4〜5人の班を作りそれが各事業部として動く構成。各事業部が目標をもち、それを達成しながらも会社(50人)として利益を出していくというワーク。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
他の事業部(班)が持つ情報をいかに引き出し、まとめていくかが鍵になる。とフィードバックを受けたこと。加えて、大事なのは一方的に話すのではなく、むしろ相手に話の主導権を握らすことだ、と言われたのは印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
兎にも角にも難易度が高いワークで、自分の事業部の利益ないし目標を達成しつつ周りの事業部と連携しなくてはいけないため、合意形成型のリーダーシップが必要とされる高度なものだった。加えて与えられた時間は非常に短く、制限時間内で50人の妥協点を探すのは至難の技だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
1点目は、圧倒的なトヨタ自動車の規模感を味わえたことである。ワークで扱うお金の単位は億が前提、加えて目標となる売上額の単位は兆と、他の会社を遥かに凌駕する規模感に圧倒された。2点目は、賢い学生と多く触れ合えたことである。中々いない高レベルの学生が揃っており、議論も奥深く非常に刺激的だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
知識的なものより、合意形成型のリーダーシップの醸成を図っておくことが肝要と感じた。一朝一夕で出来上がるものではないので、常に意識して行動することが大事だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、実際に存在する事業部を用いて各々が実際と同じ権限と目標を負っているものだった。故に、それを意識しながらワークを進められたことは、会社の理解に繋がった。加えて、優秀な人に囲まれて働くことの大変さと面白さを味わうことができたのは、働く姿を想像するのに助力となった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直、出る。と断言できるほどではないが渡り合えるのではないかと感じた。話し合いの中でも中心に立って皆をまとめる立場にあったり、各チーム(50人)の全体に向けた発表では、代表として前に立ち発表する機会をもらったりと、周りよりも圧倒的に劣ることはないなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
これまで書いたことと被る点はあるが、なによりトヨタ自動車の規模感に非常に魅力を感じたからである。売上高30兆円を越すその影響力の大きさ、ビジネスの大きさ等々、そのデカさにひたすら憧れが増した。加えて、優秀な人と切磋琢磨できる環境にも魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加したことで何かしら企業やリクルーターからの接触があったわけでもなく、加えて名前を覚えて頂ける機会もなかったので、本選考で有利になる要素があるとは思わなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかった。しかし、「リーダーシップ部門」等三つほどの部門に分けて優秀と感じた人を投票したので、そこで選ばれた人には何かしらの特典はあったのではないかと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーを中心にみていた。その中でも特に自動車業界と重電業界、重工業界を中心に、日本に留まらず世界中の人に対して大きなインパクトをあたえ、その生活を支え豊かにできるような業界や会社を見ていた。そのため、それに関する企業のインターンシップを中心に参加した。同時に商社や金融といった他の業界のインターンシップにも参加し、自分がやりたいことと違うと再確認する機会を作っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
端的にいえばトヨタ自動車への憧れが大きく増した。もともと憧れていた企業であったが、自分の肌で感じたそれは想像以上のものだった。また、日本の基幹産業である自動車業界全般についても興味をもつきっかけとなった。加えて、優秀な学生に触発され、もっと知識と実力をつけることが大切だと自分を見直すきっかけにもなった。
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トヨタ自動車の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
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フリガナ | トヨタジドウシャ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 6354億200万円 |
従業員数 | 384,158人 |
売上高 | 45兆953億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤 恒治 |
本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 899万円 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
URL | https://global.toyota/jp/ |
採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |