【顧客価値を共創】【23卒】アビームコンサルティングのコンサルタント職 ビジネスコンサルタントコースの本選考体験記 No.34564（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

希望コースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。/あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。/ガクチカの3点

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コンサルなので、構造的に描くことを意識しました。

自分にしか書けない内容に洗練していった。また、内定者のESを参考にして、自分の認識のずれがないかを念入りに見た。

なし

特にないというより、適当にサマーインターンで受けたものを使いまわされた

SPI

一般的なもの、言語非言語性格

なし

なし

個人ワークケース

ひとりひとつケースが課される、学生３人それぞれが発表、それに対して、面接官と他の学生が質問をするような形式

ズームに入るだけ

学生時代のことや、OB訪問で表れた行動力と、詰められる中でも諦めずに一生懸命かつはきはきと答えた点です。

正直かなり詰められた。ただ最初にかなり詰めるという趣旨の言葉を頂けて、アイスブレイクと面接後の雑談ではとても穏やかで良い人だった

ほぼなし

なし

ガクチカで苦労したことは？

顧客のニーズを推測することです。商品に詳しくないお客さんに本当に必要な機能は何だろうと考えるもなかなか支える提案ができなかったです。そこで、商品を使いそうな場面について質問し、それならこの機能が必要かもと仮説を立てて提案するように意識しました。「深堀」なぜ、その必要があるのか。ニーズを推測したうえで提案すれば、購買率向上と単価アップに繋がると考えたからです。なぜなら、顧客視点での提案は顧客の信頼獲得に繋がり、購買意欲を駆り立てると考えるからです。また、ニーズを推測することで、潜在的なニーズを把握することが可能になるので、更なる機能を付随させた商品提案が実現し、より単価の高い商品の購買繋がると考えました。

なんで、コンサルとして企業の発展に貢献することにこだわるのか

学生時代の経験の中で、企業がうまく利益を出せないシチュエーションに遭遇し、何もできない悔しさを感じたからです。ここで、事業会社の一員としてではダメなのかと詰められ、うまく応えられなかった。そこで、最終面接に向けて、以下の用意をした。１つ目は、「企業の成長を支援するじんざいとして活躍したい」という想いを実現するためだ。私はあるひとから〇について話を聞かされてきた。本経験で、漠然と企業に関わる仕事をしたいと思っていた。その中で、大学時代の〇〇は赤字経営が続いており、店長は悩んでいたが、場当たり的な対応しかできない状況を見た。これらの経験から、企業の抱える根本的な課題を解決し、事業の成功に導く専門家として活躍したいと思うようになった。

ズームに入る

正直分かりません。ただ、その前のケースや面接の評価は明らかに引き継がれているように感じました。特に、ケースがうまくいったので、そこが評価されたのかもしれません。

とても穏やかでやさしい、基本的に向こうからの質問はなく雑談や逆質問をするぐらいだったし、内定出ても就活を続けた方が良いとまで言ってくれた

なし

なし

ガクチカを聞かれたぐらいです

本当にESを読み上げるレベルの質問だったので、ここに話した内容を簡単に記します。〇〇でのアルバイトにおいて、アルバイト〇〇名のまとめ役として、同僚ひとり一人の販売成績向上に尽力した。当フロアのアルバイト〇〇名の内〇〇名しか月〇〇目標額を達成できていなかった。私は「目標に真剣に取り組みたい」・「お世話になっている〇〇担当の社員さんに貢献したい」という思いから全員の目標達成を決意した。そこで、後輩との面談から１．購買に繋げる提案力不足・知識不足による接客への不安、外的要因として２．恒常的な低顧客数が課題だと考えた。まず、１のために顧客への提案力向上を目的として、〇〇売り上げた私の販売ノウハウを共有した。その際、実践できるまで共に店頭に立ちサポートすることで、接客に不安を持つ後輩にも安心感を提供した。また、後輩の覚えにくい項目をヒアリングし、スペック表を作成した。顧客への製品説明の補助として知識的な不安を解消するためだ。さらに、２のために〇〇の協力を得て、当顧客への販売ルートを確立した。〇〇の購入見込みが大きい顧客への安定的な接触機会をつくるためだ。結果、〇〇名全員が目標額を達成できるようになった。本経験から、人を動かすには〇〇の双方が不可欠だと学んだ。

逆質問はないか、これがメイン

志望度が高そうに逆質問したので、箇条書きで載せます。よく言われますが、仮説を持つことや、かなり調べたうえでの質問、面接官が話したいような内容に関する質問は効果的だと思います。
A　　御社では、若手はIESセクターに所属し、複数のプリジェクトを経験する中で専門領域を決めていくと思うが、IESセクターの中でのプロジェクトはどのように割り振られるか
B　　コンサル一年目で学ぶことを読む中で、○○を疑問に思ったのですが、
C　すごく活躍され、社内外で信頼を得たからこそ現在の役職にいると思いますが、働くうえで心掛けてきたことを伺いたいです、
D数多くのプロジェクトを経験されてきたと思いますが、特に印象に残っているものを伺いたいです。
C　、御社は一から顧客に最適なコンサルティングを行う点で経営観に違いがあると思いますが、実際の業務ではどのような違いがあるのか
D　～様が御社で一番思い出に残っているプロジェクトについてお答えいただける範囲で聞きたい
E　～様が一年目を振り返って、これをしてよかったこと、反対にこれをしとけばよかったことを伺いたいです
F　アジアを中心に海外でのプロジェクトを行うと思いますが、現状何語を使うことが多いのでしょうか？
G　人材育成をされていると思うのですが、若くして活躍される方の特徴がございましたら、伺いたいです